6月に入って日経平均がどう動くのか注目。

日本の専門家は下値13,500円程度を予想。

私の根拠のない予測では12,000円台があり、年末は13,000円台を維持できるかというレベル。

息の長い上昇相場のためにやゆっくり。


ロバート・コッチ「80対20の法則 生活実践編」

1998年5月に出版された80対20の法則を読んでからなんと15年も経った2013年5月に生活実践編を読んだ。

やらない事を決める。

時間をかけて成果を出すのではなく、できる限り絞る。フォーカス。


15年前は社会人となってまる2年がたった時期で当時から考えるとこの15年で結構、いろんなことをやってきた。これから15年後は2028年で55歳。




株式投資をはじめたのは1999年2月なので14年前。


為末大「遊ぶが勝ち」ホモルーデンス

一流アスリートの頭の中

読書とアウトプット


「2030年世界はこう変わる」

中国、インド、アフリカ

資源


アメリカではヘッジファンド業界の大物たちが金融マーケットに大きな影響を与える。

なぜ日本にはヘッジファンドマネージャーが育たないのか。

日本ではそもそもファンドマネージャーとして独立する絶対数が少ない。

これは日米のカルチャーの違いをそのまま反映しているのか?

起業家数の違い。


10億ドルを稼ぐ(資産)ファンドマネージャーなど5人もいないであろう。

ヘッジファンドではなくとも、ロングオンリーでは?

スパークスの阿部さん

清原さん

さわかみファンドのさわかみさん??






デイビット・テッパー>>2012年の年収は22億ドル

レイ・ダリオ>>ブリッジウォーターアソシエイト(世界最大のヘッジファンド)の創業者

スタンレー・ドラッケンミラー>>以前はソロスファンドを運用

デイビッド・アイホーン>>グリーンライトキャピタル>>空売りすることをアイホーンするというほどショートポジションで有名

ダイエル・ローブ>>大物アクティビストとしてソニー株主

ジム・チェイノス>>空売王

ビル・アックマン>>







1月のブログにて2013年の株価と為替予想を楽観的に記載したが、その水準をはるかに上回る上昇となっている。

5月23日には日経平均が15,900円まで到達し、そこから大幅下落。

この1週間は乱高下を繰り返している。

今日の終値は14,000円前後か。


年初の日経平均13,000円を予想する強気は見当たらなかったので、今の株価でも今年は行き過ぎ。

息の長い上昇相場のためにはある程度の調整が必要であろう。


現時点での予想)

2013年 14,000円  1.5億

2014年 16,000円   3億

2015年 18,000円    5億


インプットとアプトプットをうまく融合する必要あり。



最近買った本)

クオリティ国家という戦略 これが日本の生きる道 大前研一

パクリジナルの技術 木下晃伸

ガイアの法則 千賀 一生

ガイアの法則2 千賀 一生


シュメール 45度 22.5度 135度 明石 1995年 18年 400年 800年 ロンドン0度 長安

ロンドンでなぜ産業革命が起きたのか。

日本を中心としたアジアの時代がこれから400年

日本でシェール革命のようなエネルギー資源の発掘がおきるか。


シンガポールとスイス

国家、企業、個人ともに戦略が必要

どうやって食っていくのか

小さいなりの長所を生かす。

固有の特徴、強みを見つける。


安定的に2000万円のキャッシュインフロー



マーケット)

日経平均13000円

ドル円 100円



シェール革命の動向と石炭価格


モンゴルとロシア極東と資源価格


FX業界


日本企業のアセアン戦略


運と気

元気