オハナシはちょっと中断して。
２０１４年のバレンタイン、ウッカリしていまして、２日遅れで辛うじてやってみました。

ちょっと雪が雑でした。。。

チョコを出しそうにないワタシに、

「サプライズとかあるんでしょ！？」

と、冗談めかして言われたのが当日１４日。
実は・・・他のコトをやってたら、チョコ作りが自分の中で後回しになってしまっていて・・

ま、いっか？
そのうち気が向いたらやろうっと（￣－￣；）

そんなキブンになってしまっていました・・・。
４５歳くん、

「まぁな、世間のイベントに無理に乗っかってく必要もないしね。
普段からいろいろやってくれてるわけだし（お互いね）、それでもう、十分なんだよな。
やりたいときにやればいいんだよ。
よかったよ、（わたしが）イベント事に振り回されない人で（笑）」

そうそう。
同意、同意。
よく言った！

そういうのに振り回されると、男性としてもタイヘンですもんね。
わたし自身元々、
ムリに「その日」にキモチと準備の焦点を合わせなきゃイケナイ「イベント」には、やはり気持ちが追いつかないことがあり、ムリすると辛くなるもんね。
ムリしたら、何も楽しくなくなっちゃうし。
それじゃ意味がないのだ。

が、４５歳くんに１５日も１６日にも会うこととなり、

「ん～、やっぱ、作っておこうカナ・・・」

実は下ごしらえなんて30分程度、あとはオーブンへお任せコースなのだった。
それを面倒になってたわたし（。-＿-。）・・・

ヨシ、期待してないトコに、どかんとぶちこんでやれ（￣ー￣）

というわけで、２日遅れのバレンタイン。
うちに来た４５歳くん、

「なんか干しイモの匂いがする・・・」

んなわけないだろ・・・（￣－￣）・・・
オーブンで焼き中。
それを冷蔵庫で冷やした翌日。

「ハイ、目ぇーーつぶって！」

そう言い、デコレーションしたお皿を４５歳くんの目の前へ。

「まだよ、まだ」

最後の仕上げ。

「いいよ」

すると、

「・・・・おっ、、ぉおおおおおおぉおぉお・・・・！」

４５歳、唸った。

最後の仕上げは、似顔絵で作った旗でした。
これはちゃんと準備しといた。

３９歳と４５歳の、初めてのバレンタインのイベント。

思った以上に喜んでくれた（*￣ー￣）！

通りすぎたバレンタイン