みなさん、こんにちは!
本来、パソコンは沢山あっても、保存する場所はひとつにしよう!
「うし、NASでデータを一箇所にまとめよう!」
となり、普通であれば、NASは1台なハズが、我が家には4台。しかも、もう1台ポチってしまい、家電で例えるなら、一家に5台目のNASの購入です。
はい、短期間で3台目のNAS、「IOデータ HDL2-AA」をポチりました。
2019年3月11日:QNAP TS-228A
2019年3月17日:Synology DS218j
2019年3月31日:IOデータ HDL2-AA
既に当初の予定の、地デジの退避用の「IOデータ RecBox(HVL-DR)」がそろそろパンクしそうなので、容量の大きなNASに買い換えよう!
なぁ~んて、ことは忘れててます。
「トホホ神様」をWikiで調べたら、自分の名前が出てくることは間違いないです。
話しを戻して、元々IOデータのRecBoxを愛用していますが、
・製品が終息気味
・大容量モデルがない
・RAID(冗長性)に対応していない
このことから、RecBox は避けてきましたが、今まで何の問題も無かったです。ただし、RAID が組めないことが不安でした。
「IOデータ HDL2-AA」は、RAIDが組めるNASを「DTCP-IP」に対応させる感じなので、本当にRecBoxのように扱えたら、
・普通にNASとしても使える
・ディスクは自分で用意すれば、大容量で組める
・RAID(冗長性)にも対応している
で、最強になるに違いないです!
こりゃ~人柱になりましょう!
と、変な正義感
じゃっじゃぁ~~~ん!
アマゾンさん、いつも感謝しております!
QNAPとSynologyは2年保証でしたが、IOデータ HDL2-AAは、3年保証ですね。同じ価格帯ですが、この辺りは安心感ありますね。
全部だしてみると、こんな感じです。
説明書は、簡単な紙が一枚ですが、何も難しいところはないです。
本体上部のボタンを押しながら、スライドさせるだけです。
こんな感じで、上部の蓋がパカッと外れます。
外した蓋の裏側に、ディスク1と2の方向が書いてあります。
今回は勢いでポチった、Crucialの240GBのSSDを入れます。
中を覗くと、コネクターが2つ見えます。
とりあえず、SSDは2つあるので、2つとも入れちゃいます。
ちゃんとディスクに付けるブラケットもあるので、自分のように横着しないで下さいね!
最後に蓋を付けたら、完了です!
ここまで来たら、最新のファームウェアを下記からダウンロードします。
「ソフトウェアダウンロード」で「Windows10」(何でも良い)を選択し、「ダウンロードページに進む」を選択します。
「ファームウェア」のページに来たら、「ダウンロード」を選択します。
「ファームウェア」のダウンロードには、シリアルナンバーの入力が必要ですが、本体裏側にシリアルナンバーとMACアドレスが書いてあります。
ダウンロードしたら、EXE形式になっているので、必ず実行し、解凍して出てきた、2つのファイル(ファームウェア)をUSBメモリーのトップに置いて下さい。
最後にファームウェアを保存したUSBメモリ、LANケーブルとACアダプターを繋いで、背面にある電源スイッチをON!!
5分くらいでインストールが終了し、電源が落ちるまで待ちます。
電源が落ちたのを確認したら、USBメモリを抜いて、再度電源スイッチをON!
はい、今回は購入から、HDDのセットアップまでです。
とうとう3台目のNAS購入となってしまいましたが、NASキットは海外メーカーに押されているのかと思いましたが、日本勢も頑張っていることが判って良かったです。
ハードディスクにブラケットを付けるのはドライバーが必要でしたが(自分はブラケットも使わず空中配線でしたが、、、)、本体の組立にはドライバーを使わず組み立てられる点は良かったです。
次回は、初期セットアップ編です!
↓2021/9/19 追記:HDDなしは販売がない代わりに2TB安い!
みなさん、お待ちかね!
Bankiと一緒にくいしんぼぉ~の旅に出かけよう!!のコーナーです。
今日は近所のららぽーとに行って買った、昔懐かしのお菓子です!
ウィングマンとか、めっちゃ懐かしぃ~~~~
好きだったわぁ~~~
帰宅と同時に娘と取り合い、爆食してしまったので、レビューは、、、
なしです。
あっ、お酢が嫌いなのですが、
「どれくらいまですっぱいのに耐えられる?」と、聞かれた時
「さくら大根か、がりがりかじる、すもものアイス」と答えたのは、この2つのお陰ですねw