今週末は土日とも良い天気だったのですが、あいにく家の雑用でおでかけできず。
まあ、まだ花粉が飛んでるので、ポタリングする気が萎えているのもあります。
お茶濁しにアウトドアネタでも少々。
<イスカ(ISUKA) コンパクトクーラーバッグ (ミニ) >
これまで、イスカのコンパクトクーラーバッグ(S)を使ってきたのですが、もう少し小さいサイズもほしいと思っていたら新製品が出てたのでポチりました。
日帰りや一泊で保冷する食材が少ない場合は、クーラーバックがより小さい方がザックの容量に余裕が出来るし、保冷剤も小さい=軽い物で良いというメリットがあります。
ご参考迄に、イスカのコンパクトクーラーバッグ(S)との比較
左:イスカ コンパクトクーラーバッグ(S)(サイズ15×21×8cm、カラー:ネイビーブルー)
右:イスカ コンパクトクーラーバッグ(ミニ)(サイズ:10×15×8cm、カラー:オリーブ)
使用感は、「S」に比べて「ミニ」は角の部分でジッパーが引っ掛かって開けにくいので、「S」の方が断然いいです。
これは、ジッパー部分の保冷効果を高めるマチの部分は「S」も「ミニ」も同じ造り(幅)なのですが、「ミニ」は「S」よりも長辺および短編の寸法が短いので遊びがなく、コーナー部分が突っ張ります。
この為、いちいちマチをめくり上げてからジッパーを開くなどしないと、引っ掛かってうまく開けれません。
一方、「S」の方は遊びがあるので開閉がスムーズです(マチの部分がジッパーに噛みやすい構造上の欠点はありますが...)。
まあ、クーラーバックを頻繁に開け閉めすることはないのですが、やはりスムーズな方がいいですよね。
「ミニ」はサイズが小さいということしかメリットを感じられません。
<イスカ(ISUKA) じょうぶなスタッフバッグ D15(サイズ:直径15×54.5cm、カラー:グレー)>
これは、サーマレストの発泡ウレタンマット(リッジレスト 半身用 51×122㎝)を入れるのに買いました。
発泡ウレタンマットをザックに外付けするとあちこち引っ掛けてボロボロになりやすいので、その保護の為です。
サーマレストのオリジナルのスタッフバッグもあるのでしょうが、こちらの方が安価だし入手しやすかったので。
リッジレスト(旧モデル)を入れてみると、入口はこれぐらい開きますが、まあ問題ないでしょう。
反対側の底の部分に持ち手のループがあるので、マットを引っ張り出す際に便利です。
但し、丸めたマットの真ん中をベルクロ等で固定しておかないと出し入れしにくいです。
なお、同じシリーズにD18(直径18×60cm) とD21(直径21×65cm) があります。
<金天馬 アウトドア用ゴム(径3mm×長さ3m、カラー:青)>
これは、ザックのショルダーベルトにぶら下げたボトルクーラーがブラブラしないように固定するのに買いました。
これまで、アウトドアショップで切り売りしていたゴム紐を使っていたのですが、色が白/青でパンツのゴム紐を連想させイマイチだったので、ネットで物色して見つけました。
伸びが少なく丈夫で高品質なゴムで、色も”青”があって良かったです(他に黒と赤もあり)。
以上のようなことでもブログに書こうと手透きの時間に写真を撮っていたら、母から伯母の家までクール便を届けてほしいとのこと。
ヤマト号にクーラーバッグを取りつけておでかけします。
ミッション終了後、千里川沿いの大阪国際空港(南端)に寄り道します。
JAL機が着陸してきました。
今日もギャラリーの皆さんで賑わっています。
家に帰ると、今度は叔父の家までクール便を届けてほしいとのことでまたおでかけします。
叔父の家の近所の公園のサクラが綺麗に咲いてました。
今日は、親戚の家まで車で連れて行ってほしいと聞いていたので、家の雑用を片付けながら待機していたのですが、届け物だけだったのでポタリングできました(本日のポタリング:10㎞弱)。