冬が来ると聴きたくなるCD | bangmaoの部屋

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癒やし系の自転車ブログのつもりが、ご覧の通りの残念な状態に...。
趣味の自転車のほかアウトドアの話も少々。

今日は本年初ポタリングを狙ってたのですが、大阪は昨日に引き続いて冷え込んで時折粉雪が舞い路面はウエット。
完全に気分は萎え、こんな日は家でまったりCDでも聴いて過ごします。

 

皆さんは冬になるとどんなCDを聴きたいですか?
今時、ダウンロードが主流になってきているのかもしれませんが...。

 

私的に冬になると聴きたくなるのは、SAKURAの”shishir(シシラ)”と山本達彦の”HEART NOTES”です。


シシラは、SAKURAがソウルフルなバラードをやさしく歌い上げ、ボーカリストとして一皮剥けたとても聴きやすいアルバムです。
HEART NOTESは山本達彦の甘いボイスのラブ・バラードが染み渡り、聴いていると粉雪が舞い降ちる情景が目に浮かぶようなアルバムです。


洋物ではR&Bの大御所のアニタ・ベイカーの”Conpojitions”です。

 

こちらもジャジーな雰囲気で優しく歌い上げられたとても聞きやすいアルバムです。

随分前にカナディアンロッキーにスキーに行った際、レイク・ルイーズだったかバンフに近いサンシャイン・ビレッジだったか記憶が定かではありませんが(多分、レイク・ルイーズ)、このアルバムの1曲目の”Talk to Me ”がガンガンかかっていたのが脳裏に染みついていて、やっぱり本場で聴くR&Bはいいなぁと思いました。


ついでながら、秋が深まると聴きたくなるのは山本達彦の”Croissant(クロワッサン)”で、クリスマス・イブに聴きたくなるのは辛島美登里の”GREEN”です。

 

Croissant(クロワッサン)は晩秋のパリを思わせる渋いアルバムで、一曲目の”冬へ急ぐ街角”は圧巻のバラードです。
GREENは、名曲”サイレント・イヴ”が収録されたこちらも素敵なアルバムです。

 

以上、私めの独断と偏見に基づくお勧めアルバムでした。