1、住まい探しはお早めに
我が家は駅近賃貸で探しておりますが
ネットで良さそうな物件を見つけても
優良物件はすぐに予約されてしまいます。
すでに予約済みの物件なのに
ネットからはすぐに落とさないため
その情報に翻弄される日々。
不動産屋さんに
物件リストをもらっても
なかなか希望に合う物件がない…
狭いのを我慢する覚悟は
あったつもりでしたが
3LDKうち1部屋が４畳って…
これ部屋に数えるんだー、って
つい思ってしまう
部屋の広さに慣れてしまった
この駐在妻の感覚を捨てねば
ともかく
この時期の優良物件をゲットするのは
「早い者勝ち」なのです。
本帰国が決まったらすぐに動きましょう。
我が家は、2月中旬から動きましたが
遅かった
2、不要品処分はお早めに
3月末に近づくほど査定額が下がる気がします。確実に足元見られてる
本帰国が決まる前から
定期的な断捨離をおススメします。
3、夫はあてにしないほうがいい
夫は本帰国前の送別会やら引き継ぎやらで
忙しい。
自分で出来る事はやる
という気概で物事を進めないと
夫に対するイライラが募ります。
逆に、いないものと思い
引っ越し準備やら各種手続きを自分で
やってしまえば腹も立ちません。
しかも、夫はギリギリまで引き継ぎで
バンコクに残り
日本に戻った後もすぐに
海外出張が入っているらしい。
夫の会社には転勤休暇もあるらしいけど
取ってる人いない、って。
そうね、もう
夫には元気に生きてくれていたら
それでいいわー
って思うようにします
4、やりたいと思ったことがあれば
本帰国が決まる前にやっておく
本帰国が決まると
気持ちも身体も忙しくなります。
「今を生きる」
「人生、今日が最後だと思って生きよう」
最近では
バンコク駐在期間が3年未満の人も
多いようですね。
いつ本帰国になるかは分からないので
バンコクでやりたい事があれば
すぐ始めましょう。
5、お別れはやっぱり切ない
約2年とちょっとのバンコク生活でしたが
その期間で出会った人達との別れが辛い。
先週あたりから
もう今日でこの方と
バンコクで会うのが最後…
という場面が増え
毎回涙腺崩壊です。
「歳をとると涙もろくなる」
というのは本当ですね。
でもそれって
実は、感受性豊かになったとかではなく
「大脳の中枢の機能低下が真の理由だ。「背外側前頭前野」と呼ばれる部位が脳全体の司令塔となり、記憶や学習、行動や感情を制御している。涙もろくなったのは、この部位が担っている感情の抑制機能が低下したからだ。」
By シルバー産業新聞
らしい…
ちーん。
脳機能の低下かいっ
なんか、そんな言い方されると
凹むんですけど。
もっと優しく解説してほしい…
