昨日、引越しの搬出が無事に終わり

住み慣れた我が家を出てきました。

 

羽田空港直結のホテルに一泊。

 

引越し作業のため

ランチ食べそこねて

羽田空港のせたが屋で

ラーメンとチャーシューご飯を食べました。

 

 

 

 

国際線ターミナルは

予想通りだけど閑散としていて

飲食店もレストランは

せたが屋だけあいてて

あとはファーストフード店とカフェだけしか

営業していませんでした。

 

夫はあんまり動いていないのに

だいぶ疲れていたようで

夕方6時くらいに

眠ってしまいました。

 

そして朝早くに目を覚まして

 

日本に残していく

年老いた親のこと

病気のきょうだいのこと

心配だーっていう話を

ホテルの天井を見つめながら

話していました。

 

というのも

昨日、家を出てくる前に

夫の父から電話があり

空港に見送りに行くと言い出したり

 

いつもとは違う様子に感じたようです。

 

何かを悟ったようだったと・・・

 

そんな 

思い過ごしだよー

って言っておきました。

 

10年前の香港への転勤の時も

義父は空港に見送りに来ようとしてたし、

 

私たちが結婚して

初めて住んだ家まで

(5キロ以上離れてる)

自宅から徒歩で見に来るくらい

 

何かというと来てくれてたから。

 

日本に残る家族に何かあれば

私が戻ってくるよ

と言っておきました。

 

実際、みんな

何が起きてもおかしくない年齢だったり

体調だったりです。

 

自分の健康も大事だけど

家族やまわりの人も健康でいてくれないと

安心して仕事に打ち込めないのでしょうね。