先日の凸についでまたもや行ってしまった。

かなり、お気に入りとなった。

この店の女の子たちはどうやらハノイに近い場所の出身者が多いようだった。

 

ベトナムの地名を言われても多分僕にはチンプンカンプンだろう。

 

実は僕はかつて一度だけベトナムに行ったことがある。

行ったのはホーチミンなのだけど、滞在時間およそ12時間程度?だったはずだ。

 

仕事で行ったのだけれど、業務が終わればさっさと撤退だ。

 

ろくすっぽベトナムのことなど知らないのだ。

 

だから嬢ともあまり会話にならない。

 

せいぜい名前は?とかどこから来たの?程度である。

 

ただベトナムの印象はホンダガールがたまらん。ということと、カフェがステキだということだろうか?

 

路面展開するカフェはまるでヨーロッパのそれである。

たしかベトナムはコーヒーの生産量が世界第2位くらいだったかな?地味だからあんまり目立ってる印象がないけど、、、

ただ、品種の大半がインスタントコーヒー向きということもあり、陰に隠れてしまっているのかもしれない。

 

まぁフランス領だったことが起因してるだろうけれども、僕にはむしろオーストリアのウィーンを思い起こさせた。

なぜならぼくは青春時代の数年間をウィーンで過ごしていたからだ。

 

ウィーンにもやっぱりオープンスペースのカフェが多くある。

憩いの場所でもあるわけだ。ベトナムの街を見てそんなことを思い起こしていたのだ。

 

実は僕は六カ国語話せるが、なかでもウィーン時代の影響が強くドイツ語、日本語と英語が一番自由に使える。

あとのはそんなにフルーエントとはいかない。

すなわち、僕にとってのタイ語も実はそんなに母国語的に使いこなせる言語ではないのだ。

 

あまり突っ込んだ話になるとやっぱり通じないことが多い。

家にいるタイ人ともタイ語で難しい話になるとよくわからないことがある。

 

そんなレベルである。

 

意思疎通はできた方がよいだろうが、大切なことは言葉よりもお互いの信頼関係にあるのかもしれない。

 

そんなわけでしばらくこのカムオンという店に通ってベトナム女性と言葉を超えた信頼関係を築こうかなと思う次第だ。

 

この店はコースの選択などまったく意味がない。その日、その時の嬢次第で内容は大きく変わる。

 

つまり自分から変わっていかないと享受できないものがあるということを改めて教えていただいた。

 

僕も精進して彼女たちに受け入れてもらいえるようにしたいと思う。

 

人生前向きにね!

 

次回は少しベトナム語を勉強していこうかな。

 

そうすれば向こうの出方も変えられるだろうと信じて。