最近は定期的にのたくるのは錦糸町となっていたが、久しぶりに御徒町に徘徊しにきた。
徘徊だけなら良いのだが、最近は痴呆もあるようで、同じ道を何度も行き来してしまう。
さらには、面白い店の情報など持っているわけもなく、結局は健全点しか思いつかずにきてしまった。癒やしの家である。
店名にあるほど癒やしてもらった記憶はないのだが、、、
新しい嬢が二人入っていた。
中国人はやはりひとつの店では続かないのだろう。
接客態度が悪いことが多いわけだし、その分トラブルも日常なのだろう。
したがってやめざるを得ないのだろうと思う。もしくは簡単に収入の良い方に鞍替えしてしまうのか?
まぁ、当たらずともとおからずだろう。
今回の嬢はすこし太めだが小綺麗なタイプで脱げばグラマー?かもしれないタイプだ。
まぁチャイではそんなことは1億年で一回くらいしか起きないだろうが、、、、
ぼくはタイ人女性ならいくらでもコントロールできるが、中国人は本当に苦手なタイプだ。
なぜだろう?
まぁ、マッサージが始まってしまえば腕前の方は素晴らしかった。
終始、「はぁーっ」、とか「うぅっー」とか言ってしまうのだった。
仰向けまでの時間がかなり長かったので、これは仰向けなしの施術かと思ったら
とうとう仰向けとなったわけだが、その途端に得意の延長コールがかかった。
まぁ、仰向けなしもどうぜんだな、これは。
しかし、もはや向こうの手口など解りきっているので、延長はなしだ。
その反応を見た嬢は、自分ですることを勧めてきた。
躊躇する僕を見ると、早く終わらせたかったのか理由は解らないが、嬢の手が僕の、、、
帰り際、僕が着替えてお茶をいただいているときに担当してくれた嬢がもう一人の奥にいた嬢に対して、ぼくに気づかれないように普通語で最後に延長の要求をするのだと仕事のやり方を教えていた。
それを聞いた僕は、奥にいた嬢が実はこの業界の本当の新人だと知った。
ということは、奥にいた新人嬢の方がもっと楽しい方向に持ち込めた可能性がたかったことを知った。
うーむ。なるほど。もったいなかった。
本当のド素人新人なら絶対に楽しい方向に持ち込めたのに。。。