この店は実は開店当初から凸したかった店だった。
なにやらピンとくるものがあった。
本来ならぼくはチャイエス系にはほとんど行かない。そのことがぼくをこの店へ凸させることをこれまで阻害していた事は否定できない。
しかし、いつもと違う事をしないといけない時期だった。
そもそも普段と違う事をすることも時には大切だと教えてくれた人がいた。
それは数年前に遡る。
大久保のとあるマッサージ店でのことだ。
以前このブログにも書いたことがある日なのだが、あえてこのくだりは書いていない。
実は嬢と会ってかなり良い思いをした旨かいているのだが、そこに至るのには実はこんなやり取りがあった。
ぼくは仕事にもほかのいろいろなことにも行き詰っていた。
何もかもうまくいかないと弱音を吐いた。
押してダメなら、引いてみろというと、そのマッサージ嬢がたまには違う事をしようと提案してくれた。
その後、彼女の指南のおかげで仕事で大逆転の本塁打を放った。
その時のようにたまには違うことにチャレンジしようと考えたのだ。
ぼくは久しぶりにチャイエスにいった。
60分7000円のコースに入った。10分は無料で延長してくれた。
まぁ、ほんとは70分で7000円のところをわざと60分にして、無料で10分としているんだろうけど、物は言いようで嘘だとわかっていてもうれしいものだ。
店は混んでいた。15分ほど待ってほしいと言われた。ほかに行ける店の眼当てもなかった。ぼくは15分間待った。
かなりの人気店だとわかった。
よし!ならば、その人気の理由を突き止めてやろうと考えた。
ブースに案内されると担当の嬢と引き会わされた。極薄のシルクのチャイナドレスだった。下着がうっすらと透けていた。
ママは僕に嬢を紹介するとその足で洗体の用意をしにシャワー室に入った。
この時にTバック紙パンツを渡された。
ぼくは、全裸に紙Pを履いてシャワー室に入った。うつ伏せから体を洗って貰う。泡が気持ちいい。
シャワーの温度が少し高めだった。嬢はそのことを気にしているようだった。
別に僕にとっては大丈夫な程度だったのだが、その気遣いが好感触だった。
仰向けとなるとそれまで大人しかったシャイなあんちきしょうが踊りだした。
嬢は紙パンツを少し上げるそぶりを見せたが、全然パンツを上がっていなかった。
嬢は見て見ぬふりをしていた。
泡洗体が終わり、嬢は体の隅々を拭いてくれる。その時にいろいろな部分にあたってたのしかった。
ベットにうつ伏せからマッサージが始まる。うつ伏せから仰向けとなると、これまでの健全ぶりから路線が変わった。
際どさが際立った。
お腹のマッサージの時に紙パンツからはみ出たシャイなあんちきしょうに当ててくる。
執拗に当ててくる。
嬢の手の甲から腕の肘位にかけてかなりの広範囲に渡って擦り付けるように当ててくる。かなり気持ちいい。
マッサージの際どさに慣れていない人だと誤爆があるだろう思われる程度の摩擦が生じる。
その頃には時間もいいころだった。
嬢は言った。
「延長する?」と。
でもなぜか返答を受け取るそぶりはなかった。
ぼくは嬢の体を触った。
嬢は初めは嫌がった。
僕は触りたいと言った。
嬢はうなづいた。
ぼくは嬢の手を自分のあんちきしょうの部分に持って行った。
嬢は小声で言った。『ダメ!それはできない。首になる』
僕は嬢の手を離した。
そのまま、嬢はマッサージの続きを始める。
嬢は僕のお腹のマッサージをしながらも手の甲と腕の肘位までの部分で刺激を与え続ける。
僕はそのまま天に任せて受け入れた。
飛ぶ出した聖水が嬢の顔と体に洗礼を与えた。
嬢は驚きと同時にタオルでふき取ると満面の笑みで笑みで良かった?と聞いた。
これなら上野のおじ様たちがこぞって通う人気店になるのは分かる気がした。