読書記録(2021年11月)
読書記録ウロボロス―警察ヲ裁クハ我ニアリ― 1巻 (バンチコミックス)Amazon(アマゾン)485円アメブロの無料マンガをチラ見して続きが気になり、購入して読んでしまった...。すっごく心動かされる話かというとそうでもないんだけど、結末が気になり一気読みしてしまいました。誓約 (幻冬舎文庫) [ 薬丸岳 ]楽天市場715円これまた面白くて一気読み。『ウロボロス』もそうですが、ダメ、犯罪、絶対!!一度犯罪を犯してしまうと、自身の内面的にも外からも、それは必ずついてまわるよね・・・。レベル7(セブン) (新潮文庫 みー22-2 新潮文庫) [ 宮部 みゆき ]楽天市場1,155円結構分厚い文庫本ですが、読み始めたら止まらないのが宮部みゆき!を実感。自由もお金も手に入る! 勝間式超スローライフAmazon(アマゾン)1,386円久々のカツマー本(第一次勝間和代ブームのときに読んで以来!?)。ホットクックを利用したロジカル調理などで気になってはいたものの、「こうしないなんて頭わるいんじゃないの」的な?価値観の押し付けを感じて苦手意識があり手を出していませんでした。。本書も、ホットクック活用法など参考になる部分はあったけれど、やはりそういう”圧”を感じてしまい...まぁしばらくはカツマー本はいいかな教養としてのギリシャ・ローマ 名門コロンビア大学で学んだリベラルアーツの真髄 [ 中村 聡一 ]楽天市場1,980円ギリシャ・ローマの歴史、プラトンやアリストテレスなど誰もが名前を知る当時の哲学者たちの考えが、とてもわかりやすく紹介されており、そのあたりに全く素養のない私にとって入門書としても読みやすく、勉強になりました。当時の政治はドッロドロしているのですが、そのなかで、善と徳を追求することが大切だと説かれるようになったこと、人間の魂を善くすることが教育や政治本来の目的であること、つまり善き魂を追求することが大切だという考えに至ったというその考えやそこに至る過程を学ぶことは、小手先の知識・技術を学ぶよりはるかに人間の力を高めてくれるのかもしれません。これを読みながら頭をよぎったのは、いまの日本の政治のこと。国も時代も違うけれど、国は、政治は、いかにあるべきかという点はいつの世も共通するものがあるなと。果たして、日本の政治家のうち、善と徳を追求して国・国民のために真に力を尽くそうという政治家はどれくらいいるのか・・・。個人的には、普通のまっとうな感覚で国民に向き合ってくれそうな岸田さんには期待したいところです。男の子は10歳になったら育て方を変えなさい! 反抗期をうまく乗り切る母のコツ (だいわ文庫) [ 松永 暢史 ]楽天市場748円以前読んだものを、「そろそろ長男も10歳だな~」と思って読み返してみました。とにかく、本人が自分で考えて行動すること、親は見守りサポートすること、これをしっかり念頭に置いていきたいと思います。ちなみに、我が家は「ママ」呼び。そろそろ「母さん」呼びに変えたいのですが、9年間の習慣を変えるのは中々難しい人生のほんとう [ 池田 晶子 ]楽天市場1,320円講演を本にしたものなので、池田晶子さんの語るお話を聞いているようで読みやすかったです。生きてることと死ぬこと、在ることとないこと。普段考えないようなことを考えさせてくれます、池田本。最後に掲載されている、若者が池田さんに送った手紙も印象的でした。考えることに年齢は関係なし、ですね。大人の女よ!もっと攻めなさい キレイはむしろ増えていく。 [ 齋藤 薫 ]楽天市場1,650円章のタイトルを残しておきたいのでメモ→「歳をとるほどピンク!」「白髪は魔法!」「一生モノの美人の肝は、清潔感」「『見られている』という”うぬぼれ”」「髪を切るか切らないか」「年齢はむしろ後ろ姿に出る」「人とやたらに目が合うアイメイク」「声美人が一生美人」「キレイより、若いより、『素敵』と言われたい」「なぜもっとメイクしないの?」「攻めのモードに挑む人は年齢不詳」「メイクは要するに錯覚だ」「センスは最強のアンチエイジング」「老けない人は、太らない」「シワが見えない人」「『笑顔』顔の女になる」「『元気そう』こそ最高の褒め言葉」「逆に歳をとるほど美しさを増やす人」「一生ハイヒールという美容」「一生モテ続ける人になる」。主に外見にフォーカスした内容ではあるのですが、その裏にある意識面も重要だとわかります。素敵な人として出てくる人たちの写真、ほぼ50代以降の方たちなのですが、確かに”素敵”でした空気を読む脳 (講談社+α新書) [ 中野 信子 ]楽天市場946円“空気を読む”ことについての話はほぼほぼなかったような...遺伝的、国別の特性の傾向というものはあり、ある脳内物質が多いことが日本人の国民的傾向に影響している、とか、雑学的に面白い話はありました。できる40代は、「これ」しかやらない 1万人の体験談から見えてきた「正しい頑張り方」 [ 大塚 寿 ]楽天市場1,650円30代を駐妻と子育てに費やしたので、仕事面では30代がすっぽり抜け落ちている私。モノゴト年齢じゃない、とはいいますが、やはり年齢なりに求められるのがあるのは事実ではないかなと。そこのところが、キャリアが大きく断絶した私には多分わかっていないところがあるなと思って、それを知ろうと読んでみた本。ワーママを対象にした本ではないぶん、逆に仕事を軸にサラリーマン的思考で語られているので、40代の働く人に求められるもの、30代と意識を変えていかないといけない点、ライフとのバランス、などなど、40代のビジネスパーソンの雰囲気を垣間見ながら40代の仕事人に必要な視点を教えてもらった感じです。ぼく モグラ キツネ 馬 [ チャーリー・マッケジー ]楽天市場2,200円書店にあってふらりと手に取った一冊。どこかで見たような話のような気がしなくもないけれど……。絵の雰囲気と話の内容に何となく感じるノスタルジー。ちょっと心が疲れたときにパラパラとめくるのにいい本かも。天皇と軍隊の近代史 [ 加藤 陽子 ]楽天市場2,420円眞子さん小室さん、結婚してNYへ行ってしまわれましたね。この結婚問題から、興味関心は皇室の存在意義や在り方に・・・。 で、本書。かたそうな本の割にポップな装丁にひかれて手に取りました。中身はかなりの硬派、かつこれまでの論考を集めたものなので章のつながりや全体的なまとまりにはやや欠けて読みづらいようにも思いましたが、なんとか読了。まず、戦争の実際のところを、私って全然知らないなと改めて気づかされました。歴史は必ずしも教科書で習ったとおりではなくて(そもそも戦争についてはほとんど習わないし)、でも今は公開されている資料も多いから、知ろうと思えば知ることはできる。今ののほほんとした?日本の雰囲気から想像しづらいけれど、日本はかつてかなりアグレッシブで時に(良くも悪くも)狡猾でもあったのだなと。そして皇室については、まず今の皇室の在り方になって100年もたっていないし、戦前、維新前、そのときどきで日本における皇室の在り方は変わってきたのだと改めて実感。であれば、在り方を変えるのは”アリ”なのでは。今、そしてこれからの皇室と日本の在り方について、再びきちんと考え直す時期にきているのかもしれません。個人的には、政治家がしっかりしていなかったり暴走したりするときの抑えとして天皇にはおわしていただきたい、けれどそれは天皇個人の資質によるところも大きくて・・・。今回みたいな事態を目にすると、皇族をスリム化するのはありなのではないかと思います。