こんにちは、MAYAです。
電通のトップコピーライター
梅田悟司さんの著書
皆さんはもう、読みましたか?
「言葉にできない」ことは
「考えていない」のと同じである。
この帯の言葉が
むしろタイトル以上に衝撃だ
と言われている本です。
これを見たときに
私は
感動して言葉にならないとか
気持ちが高ぶって表現できないとか
そういうことって、ある。
でも、
そういうのも
考えていない
ということなの・・・!?
と瞬間的に屁理屈が
出てしまったのです。
「言葉にできない」を
正当化するな、
ということになると。
感覚的なものや
反応的なものは
言葉にするには
時間がかかったりするよね?
という言い訳が出てしまうなら
いわば、
自分の思いや考えを
整理して伝えることに対しても
言い訳をしているような状態
ということ。
本書では
言葉にできないということは
言葉にするほどは、考えられていない。
ということだと断言されます。
確かに。
でも、大丈夫です。
この本の中では
思いや考えを
言葉にする方法やノウハウは
たくさん登場します。
特に「内なる思い」を
言葉にしていくプロセスは
誰にとっても役に立つもの
と思います。
つまり、「内なる思い」を
きちんと整理することで
「外に向かう言葉」は
形成されるということ。
外に向かう言葉、
それはブログを書くことも同じ。
これを読めば
感動したけど
言葉にならないんで〜
といった状態は
減っていきますね。
私がブログの書き方やマインドを
お伝えしてきた中で
ブログを書くことで
書くことに限らず
普段の会話も言語化する力がついた
とおっしゃった方もいました。
まさに、言葉にできる力とは
文章に限らない。
全ての伝える力(話す・書く)の話だ
と考えながら読みました。
もちろんブロガーには
特におすすめです!
梅田悟司さんの著書
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それでは。