こんにちは、MAYAです。
家族で映画を観てきました。
ディスニー映画
くるみ割り人形と秘密の王国
The Nutcrucker the Four Realmsです。
現在、日本未公開！
（日本では2018年11月30日公開予定）
https://www.disney.co.jp/movie/kurumiwari.html
例によって
バンコクでは日本より先に
公開されるのです！
久しぶりに思い出した
このキーラについて
映画の後、調べてみたら。
↓
（出典：ウィキペディアより）
若手女優として有名だった
キーラも、
もう33歳！！
ハリウッド女優として
名前は知っていたけど
今回改めて調べたら
すっごく魅力的な
イギリス人女優だと
わかりました。
17歳の時、「パイレーツオブカリビアン」出演で注目される。
20歳の時、「プライドと偏見」でアカデミー賞にノミネート。
その後、
シャネル香水ココ・マドモアゼル
広告塔に起用される・・・
など、若いうちから
極めて順調な
女優キャリアに見える彼女。
しかし
10代の頃は識字障害、
それを克服した過去もあり
他の有名女優たちに比べ
小さなバストのままで
レッドカーペット。
（出典：ウィキペディアより）
普通のハリウッド女優なら
いかに胸を大きく見せるか？に
躍起になるところだが、
（いや、女優だけじゃなく
普通の女性もそうですねw）
この飾らない魅力が
キーラの人気の秘訣だとか。
この点について
さらに興味が湧いた私、
キーラナイトレイの
ウィキペディアを引用したい。
↓
自他共に認める貧乳であり、本人によると胸のサイズは10代から全く変わっておらず、現在でも当時のブラジャーを持っているほど[12]。
そのため作品によっては胸を豊満に見せるために色々工夫がされている。『パイレーツ』シリーズでは胸の谷間にハイライトを入れる、胴着でウエストを締めあげて胸を大きく見せている。『エージェント:ライアン』ではパッドを入れて胸を盛っている。シャネルの広告に起用されたときはシャネル側からCGで胸にふくらみを出したいという申し出があり、「好きにすれば？」と許可した。
また、『キング・アーサー』でもポスターでは胸があるようにCG処理がなされている。映画でヌードになったことは何度もあり、初めて脱いだのは2001年公開の『穴』である。上半身ヌードには抵抗はないが、お尻のヌードには抵抗があり、替え玉を使用している[2]。
貧乳に加えて非常に細身の体型であることから拒食症や摂食障害と噂されることが多いが、キーラ自身は単なる体質であり、拒食症ではないと、これを否定している[13][2]。
2007年にデイリー・メールが「拒食症で死亡した少女の記事」と一緒にキーラの写真を掲載し、少女の死に責任があるように記事を書いたことを訴え、3000ポンド（約72万円）の賠償金を勝ち取り、摂食障害のための基金に寄付した[14]。
キーラの写真を検索すると
確かに、ハリウッド女優としては
ありえないほど、胸がない写真が
いっぱい出てきます。
美人でスタイルが良くて
非の打ち所がないから
女優になれたんでしょう？
と私たちは思うけれど。
そういうわけでは、ない。
もちろん、お顔は
とても美しいキーラ、
しかし広告などでは
胸にCG処理が
施される・・・。
それについて
別に隠すこともなく、
またCG処理を拒否するわけでもなく
「好きにすれば？」。
かっこいいですよね！！！
確かに映画の中でも
セクシーな雰囲気の
こんぺいとうの精
ということで
あふれんばかりの豊乳な
役作りがなされても
不思議はない中で
かなり普通サイズな胸でした。
わたしも自慢じゃありませんが
小さめバストで生きるメンバーとして
なんか勇気をもらいました（笑）。
で、ここで
ご一緒に考えて欲しい。
コンプレックスって
なんでしょうか？
他人からみて
よく思われたい？
その願望は
どんな心理から
くるのでしょう。
キーラのように
世間一般から見て
マイナスポイントが
（生き馬の目を抜く
ハリウッド女優界で
胸が小さいこと）
自分にあったとしても
ありのままでいられるって
やっぱり別のところで
ちゃんと、
自分に自信があるから
だと思うんです。
彼女の場合は
あの美しいお顔だったり
演技力だったり、
ということなのでしょう。
完全無欠な、完璧な自分を
演出するのではなく
完璧ではない自分も認めて
それでも、自信を持って生きる
ということ。
違和感なく生きるって
そういうこと。
そして、それは最後は
自分のため、なのではないか。
矛盾を抱えたまま生きたら
苦しいのは自分だものね。
そして、
では自分がキーラと
同じ外見を持っていたとして
（お顔は美しい、でも胸は小さい）
胸が小さいこと（コンプレックス）に
フォーカスしたら
たぶん女優になる自信は
絶対湧いてこないのでは？
と思いました。
これは、彼女が
自分のいいところやできるところ
自信のある部分に注目して
生きている証しなのです。
コンプレックスにフォーカスし
”自信をなくす”のではなく。
ここが普通の人との違い。
また豊胸手術など
胸の悩みの解決策とも思える手段は
女優なら、一般人以上に
簡単に実行できるにも関わらず
（仕事に直結するから）
そういったこともしない彼女って・・・・
本当に
すごいな！
そんなことも考えました。
ありがとう！キーラ！！
結局、美しいだけの人に
人は惹かれないと思います。
少なくとも私は
キーラの大ファンになりました
映画では
キーラの役作りと気合も
見どころです。
あえてストーリーについては
ここでは書きません。
ぜひキーラのことを観るため
だけでも、ご鑑賞あれ！！
それでは。
MAYA
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MAYA
ブロガー歴18年。MAYAブログ塾主宰。MAYAブログ塾・3ヶ月の長期講座「人生を底上げする個別ブログコンサル」は成果の出る人気ブロガー育成講座として知られる。
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1．成長したい人、挑戦する人を応援する
2．人・ブログ・旅がテーマ
3．女性が最高の人生を生きるサポート
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SNSメディアを活用させた活動をさらに深めていきます。
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