こんにちは、MAYAです。
これは明らかに
今年起こったことです。
去年はまだまだ
好んで着ていたと
私は記憶している。
それは娘の
プリンセスドレス。
娘は今年から
パッタリと、それを辞めた。
誰も辞めろとは
言っていない。
でも、もう着ないのです。
ピンクとか?
色がなんか、ちょっと〜。
ティーンエイジャーみたいに
だるそうに言うだけだ。
興味を失った
ということなんだろうな。
身体が大きくなるたびに
プリンセスドレスを
新調した我が家。
白雪姫、
美女と野獣のベル、
シンデレラ、
眠れる森の美女、
アナと雪の女王、
あたりは役柄ごとに
サイズごとに
3ー4着は買った。
お友達と一緒に、アナ。
もう二度と
袖を通されることは
ないのだろうか。
それはちょっとした
寂寥感だ。
そして
私自身も
幼い頃の娘のママを
卒業するという事に
8年という年月が
流れたことを振り返る。
子供の成長は止まらない。
それはもう
プリンセスドレスを
着ない娘のように
かつてあったものを
ざっくりと手放し
微塵も後悔せずに
押し出されるように
次へ行く力。
もちろん物理的に
身体の成長が
そうさせるのだろうけど
心も一緒に成長している。
だから
大人になった自分たちも
脱皮や進化を考えたい。
最近のあなたは
脱皮してますか?
MAYA