こんにちは、MAYAです。

 

 

 

 

 

 

これ、ブログに書いて

どうすんだろ?と思うけど

 

 

 

 

もしかしたら

誰かの参考になるかもしれない

という

 

1%の可能性のためだけに

書くことにします。

 

 

 

 

 

 

タイトルにある通り

久々に夫と喧嘩をいたしました。

 

 

 

 

 

 

原因は

 

 

私にとって大切なあるモノを

夫が誤って捨ててしまったことに

端を発します。

 

 

 

 

 

 

私はその大切なものを

ダイニングテーブルに置いておき

 

 

夫にも

「これは大切なのでよろしく」

と宣言。

 

 

夫はそのとき「わかった」と

言いました。

 

 

 

 

つまり、夫はそれを

見ておく必要があったもの

というわけです。

 

 

 

 

 

 

なるべく早く

見て欲しかったので

あえてテーブルに残した

とも言えます。

 

 

 

 

 

 

ところが、

そのモノが翌日は

テーブルから姿を消していました。

 

 

 

 

私は一応周辺を探した上で

見当たらないことを

夫に相談。

 

 

 

 

 

そしたら

 

あろうことか

私が話をした日の夜

捨ててしまったと思う。。。

というのです!

 

 

 

 

 

 

 

 

な、な、なぜ捨てるの?ヽ((◎д◎ ))ゝ

 

 

 

 

 

 

 

 

私としては

大切なものであることを

事前に宣言してあったので

 

 

驚きと悲しみと怒りで

打ちのめされました。

 

 

 

 

 

 

大切なモノであることは

夫も認識していたはずなのに。

 

 

 

 

目を通す時間が

なかったというのは

仕方がないとしても

 

 

 

 

 

どう誤っても

 

 

捨てるなど

ありえない、と思うわけです。

 

 

 

 

 

 

夫の言い分としては

 

 

新聞紙と一緒に

置いてあったので

捨てていいもの、と

思ってしまった。と。

 

 

 

 

もちろん、夫は

ごめん、と言ったのですが

 

 

 

 

 

私はすぐに

 

「ま、いっか〜」とは

全然思えませんでした。

 

 

 

 

ほとんどのことでは

すぎたことは気にするな!

をモットーに生きる私ですが

 

 

 

 

 

今回ばかりは

頭の中で、

ちょっと待った!ヾ(。`Д´。)ノ

が回っておりまして。

 

 

 

マンションのゴミ置場まで

調べに出た夫でしたが

もう跡形もなく

廃棄されていました。

 

 

 

 

 

夫も辛くなってきて

苦し紛れに

 

新聞紙と一緒に

テーブルに放置した

私も悪いのでは?という

発言が出てきて

 

 

 

 

これは、よくある論争シーンが

幕を開けたと思いました。

 

 

 

①そこに置いた人が悪いか

 

捨てた人が悪いか

 

 

 

 

というやつです。

 

 

 

 

 

 

どちらにしても(二人とも)

不注意が災いしていることに

間違いはない状況です。

 

 

 

 

 

 

 

私としては

 

 

 

いや、そうは言っても

 

夫は捨てる前になんとか

考える力(思い出す力)は

一ミリも残されていなかったのか?

と思うわけです。

 

 

 

 

かたや

夫としては

 

いや、そうは言っても

 

テーブルに新聞紙と一緒に

置いてあること自体が・・・。

 

そんなに大切なものなら

捨てられないように

きちんとしまって置くとか

できなかったのか?

 

 

という言い分になるわけです。

 

 

 

 

 

 

お互いに、責めたければ

相手に非があると主張できる

カードは持っていました。

 

 

 

 

 

そして

こういったことの

立ち直りが

私よりスーパー早い夫は

 

 

 

まだ私がふつふつと

怒っている間にも

 

 

 

Get Over it!(さ、わすれて!)

 

 

Gone is Gone!(ないものは、ない!)

 

 

 

と言ってきて

 

 

 

 

 

そのことに、

私がますますブチっ!!

なりそうになるという

次の展開も待っていました。

 

 

 

 

 

そのあと家族3人で

出かけなくては

いけなかったので

 

 

怒ったまま

私は車に乗り込んだわけですが

 

 

その車の中で

 

もう一度

喧嘩をふっかけました。

 

 

 

 

 

で、こういう時に

 

 

ぐっと自分の気持ちを押し殺し

我慢することで

 

怒りを腹の中にぐるぐると

巡回させることで

 

それは目に見えない

大きな塊になっていく

と感じました。

 

 

 

 

もしかして

世の中の多くの女性は

この夫への挑戦を見送ることで

ストレスを溜めている

のではないか?と。

 

 

 

だとしたら。

 

 

 

 

 

私は腹の中に怒りの塊を

収める気はさらさらなく

 

 

再度夫に挑んだわけです。

 

 

 

 

 

謝らせたいとか

そういうことよりも

 

 

いかに健全に

自分の怒りを消化するか?

忠実になるための手段を

探したわけです。

 

 

 

 

 

そして結論としては

 

やはり、不毛でも

夫に挑むしかなかったんですね。

 

 

 

 

 

 

これは

外側から見たら

 

夫に喧嘩売る奥さん、

くわばら・くわばら。

 

女は怒らせたら怖いねえー!

 

とかの嘲笑で済まされてしまう

ようなことなのでしょうけど

 

 

 

私は健全に、

マジで健康のために

腹に残さない手法として

 

もう一度

 

「私がテーブルに置いたのが

本当に悪かったかしら・・・?」

と聞きました。

 

 

 

 

もちろん、

ゾンビみたいに

暗ーい感じで、です。

 

 

 

 

 

そうしたら

 

夫が

「いや、自分が捨てたのが

悪いと思う。不注意だった。」

と言ってきて

 

 

 

 

それに対して

 

もう、この世の終わりで

死ぬようなことでも

ないのにも関わらず

 

なぜ、私はこんなにも怒るか?

 

ということを

もう一度冷静に考えました。

 

 

 

 

 

それは自分の中に

 

夫も自分と同じように

同じ事柄を同じレベルで

大切に思ってほしい

 

夫にも自分と同じ感覚でいてほしい

という期待があったことに

気がつきました。

 

 

 

 

 

 

つまり、

そこにあったのは

 

夫=自分、という奇妙な図式です。

 

 

 

文字にしてみると

そんなことあるわけないだろー!!笑

 

なんですが。

 

 

 

頭の中では

夫が自分と同質化していることを

期待している状態だった

と気がつきました。

 

 

 

 

 

確かに夫は

 

私のほぼ全てのことに

共感してくれるし

協力してくれるし

 

一緒に笑って

一緒に泣いてくれる人。

 

 

 

 

 

けれど。

 

 

365日、全ての事象において

そうかというと、そうではない。

 

 

 

そして

それは当たり前のことです。

 

 

 

 

 

つまり、夫婦になり

 

夫は全て分かってくれている!

 

いや、夫にわかってほしい!

 

という時には

夫から見たら無茶苦茶なことを

私は要求してしまっている

のかもしれない。

 

 

 

わたしも

あぐらをかきそうに

なっていたということ。

 

 

 

 

 

結婚10周年ですが

 

コミュニケーションは

ややもすると不足するって

ことだと思います。

 

 

 

 

だから

夫婦こそがお互いの関係に

あぐらをかかずに

 

もっと丁寧に

もっと愛を持って

 

歩み寄る必要があるのだと

今回、反省しました。

 

 

 

image

 

 

実は週末は夫と娘が

よく軽い喧嘩をするんです。

 

 

 

 

それは平日は

お互いに喧嘩するほど

時間がないので

 

週末はべったり

一緒にいることにより

 

夫が娘が欲しい以上のアドバイス(笑?)

をすることにより、

あーだ、こーだ、もううるさい

になるという結果なんですね。

 

 

(それが家族らしさでもあるし

仲がいい証拠にも思います。

喧嘩が悪いとは思いません)

 

 

 

 

 

それを私は

「まあまあ、落ち着いて(;^_^A」と

二人の間に入るような

仲介役の立場を

やることが多かったんですが

 

 

 

今回は私が夫に対し

怒っていることを見て

娘が超絶おとなしくいい子に

ヘンゲしました(笑)。

 

 

 

 

三人の間に力学が働く

現場も見た感じです。

 

(二人が喧嘩をすると

後の一人は止めに入る!)

 

 

 

 

ということで。

 

 

 

 

 

まったく不毛な我が家の

夫婦喧嘩ネタですが

 

あなたの家族生活に

少しでも役に立てればと思い

書きました!

 

 

 

一番身近で

一番理解してほしい人に

 

わたしたちは

期待をかけすぎて

いないか?

 

 

当たり前だと思いすぎていないか?

っていうことです。

 

 

そして自分が相手の立場でも

「それ、本当に言う?」

 

もう一度考えたいです。

 

 

 

 

 

家族にも思いやりは必要ですし

きちんと向き合って話すことも

絶対必要です。

 

 

 

 

 

実際、この喧嘩の後

 

なくなったモノには

ちゃんとバックアップがあり

怒り狂うほどの事態では

ないことが確認されました。

 

 

 

 

 

 

もう恥ずかしい話は

この辺で、終わりにしたいと思います。

 

 

 

 

 

お読みいただき

ありがとうございます。(。・ω・)ノ゙

 

 

 

 

 

 

 

MAYA

 

 

 

 

 

 

 

 

ラブラブ【募集】新・MAYAご提供中のメニュー(一覧表)はこちらです!

 

 

 

 

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

 

 

MAYA

ブロガー歴18年。MAYAブログ塾主宰。自分が既に持っているものから様々なオリジナル講座を生み出し主催中。1年で16種類の講座、66回のセミナーやイベントを実施、236人を集客。MAYAブログ塾・3ヶ月の長期講座「人生を底上げする個別ブログコンサル」は成果の出る人気ブロガー育成講座として知られる。

 

image

 

◆MAYAの目指す世界◆

1.成長したい人、挑戦する人を応援する

2.人・ブログ・旅がテーマ

3.女性が最高の人生を生きるサポート

 

◆今後の取り組み◆

SNSメディアを活用させた活動をさらに深めていきます。

1.政府や企業とのコラボ

2.日本とタイの架け橋ビジネス・社会貢献

3.女性と旅をテーマにした事業
 

さらに詳しいプロフィールはこちらへ

 

リボンはじめましての方へリボン

はあとMAYAってどんな人?自己紹介はこちら

はあと涙と笑いのタイ移住物語はこちら