昨日の
アメブロ講座&発信力セミナーで
人に自分の存在を知ってもらう=認知
のお話を結構したんです。
とにかく知ってもらえなければ
何も始まらないから。
認知と言えば
思い出したことがあって。
実はわたしの父は
実用本を10冊くらい
出版していた人でした。
(だから私も自然に
いつか自分は物書きになるだろう。
本を出すんだろうな・・・
くらいに思っていたんですw
まだ出でないけどね!笑)
でもね、ある日気が付いて
愕然としたことがあった。
それは
父が伝えたいことは
あるらしいのだが
本はバカ売れ
してないらしい(笑)ってこと。
本を書いてるわりに
認知が足りないって、
娘のわたしすらも、感じました。
せっかく多くの人に
読んでもらうための出版なんですが
広める努力はしていない?!
と思いました。
商業出版ですから
出版社側にも責任はある。
そんなベストセラー作家なんて
ほんの一握りの人しかなれないよ。
って言ってしまえば
それっきりなんですが
父の本は
ちゃんと書店にも並んでいたけど
まあ、目立ってないというか・笑
私は父の戦略のなさ・欲のなさに
イラっと来たんです。
せっかく出版の機会があるのに
もっと売れる方法とか
考えないの?!って。
お話を戻すと
認知されずにいるのは
本当にもったいないということ。
せっかく発信するなら
認知してもらってなんぼ。
どれほどいいことを
伝えようとしていても
伝わらないなら、ないに等しい。
知られなければ
批判すらされない、という事実。
誰かに知ってもらうことから
はじめましょう。
それを磨き、高める事を発信力という。