こんにちは、MAYAです。

 

 

 

 

 

 

これより

 

移住物語

始めたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

このシリーズでは

 

はあとタイ人夫との出会い

はあとタイと日本での国際遠距離恋愛開始!

はあとタイに移住する決意!

はあと決意後に起こった様々な問題

はあと最終的に移住完了するまで

はあと移住後にひしひしと感じたこと

 

 

 

 

などなどを数回に分けて

書いていきます。

 

 

 

 

 

 

国際遠距離恋愛や

国際結婚、タイ移住について

興味のある方にとって

参考になればうれしいです!

 

 

 

 

【第1話】MAYAのタイ移住物語~モテ期の若手女子!26歳でタイ人の彼と出会う

 

 

 

タイ人の夫と出会ったのは

26歳の頃だった。

 

 

 

 

 

 

 

その頃の私は

いわゆるモテ期ラブラブ

だったのかもしれない。

 

 

 

 

 

 

 

新卒→香港→日本帰国でニート。

 

 

 

 

 

全てを失ったかに見えた

どん底から這い上がり

 

東京の外資系企業の

派遣社員→正社員→社長秘書。

 

 

 

 

26歳にしては高額な年収があり

それを大学院通学や美容(歯の矯正)に

ボンボン使うお金もあった。

 

 

 

 

 

 

今思い出せば

大学院通学では卒業までに300万、

 

 

 

歯の矯正も歯の表に着けたくないから

裏からやって、250万円だった。

 

 

 

 

 

外資系企業の社長秘書という

モテ職業ブランドで

同じようにブランド感のある

男性たちが周りにたくさんいた。

 

 

 

 

 

 

自己紹介シリーズで言うと

この頃になります。

【自己紹介⑥】日本帰国でニート→本気を出した私が手に入れたモノ。

 

 

 

 

image

 

 

一流有名企業の

若手エリートビジネスマン。

〇〇省にお勤めの

将来有望な若手官僚くん。

 

 

 

 

 

 

ほおっておいても

合コンに呼ばれ

 

 

断っても断っても

友人からの紹介が

絶えない状況だった。

 

 

 

 

 

 

周囲からも

順風満タンに見える

勝ち組の、若手モテ女子?

 

 

 

 

そのうち、

気に入った誰かと

デートを繰り返し

 

その誰かさんと

いずれは結婚していくのだろう。

 

 

 

 

 

 

そんな未来が

透けて見えている。

 

 

 

 

 

 

オシャレなカクテルを飲んで

にっこりと微笑んだら

 

きっと、手に入る未来。

 

image
 

 

失恋の傷が癒えず

ずっと泣いていた自分。

 

 

 

その傷は突然痛み出す。

 

 

 

胸の奥がジンジンとして

しばらくはうずくまるような痛みだ。

 

 

 

 

 

 

香港でも失敗ばかりだった

自分からすれば

 

 

こうして男性たちに囲まれて

お金もあって、

 

若い自分は

何もかも上等だったのだ。

 

 

 

 

 

 

 

だけど。

 

 

 

 

 

 

 

周囲から見て、幸せそうかどうか。

 

 

 

 

 

 

 

それが決定的に大切なのか?

 

 

 

 

ここがずっと疑問だった。

 

 

 

 

 

素敵な旦那様ね!

と言われることの価値。

 

 

 

 

ブランド感のある人生?

 

 

 

 

 

 

 

そこに、

他の女子たちと同じように

魅かれてしまう自分と

 

 

 

 

 

 

それを最終的には

きっと選ばないだろう自分

両方見つけてしまっていた。

 

 

 

 

 

 

カッコいい若手ビジネスマンや

エリート官僚くんとのデートで

 

 

結局、どこか

冷めている自分がいることに

気が付いていた。

 

 

 

 

 

 

でも、将来の安定が欲しいんでしょ?

 

 

人が羨む生活が出来そうなんでしょ?

 

 

 

 

 

 

この人と結婚したら・・・

 

 

 

どんな私になる???

 

 

 

 

それを何度も自問して。

 

 

 

 

 

 

 

しっかり、そろばんをはじいて

結婚という重大戦略を

間違えないように―。

 

 

 

 

 

 

 

 

出会った男性たちは

いわゆる結婚のための条件は

十分すぎるほどにそろっていた

にも関わらず。

 

 

 

 

 

 

心の底からは

誰も愛せていなかった

のかもしれない。

 

 

 

 

 

 

 

 

それは私こそが

 

 

 

 

自分自身を

愛せていなかったから

 

 

 

なのかもしれない。

 

 

 

image

 

 

 

 

そんな中、

私は仕事という名のもとに

国際会議が開かれる

シンガポールへ渡航する。

 

 

 

 

 

 

 

ここでタイ人の彼と

運命的な出会い

待っているとも知らずに。

 

 

 

 

 

 

 

日本からやってきた女子、

タイからやってきた男子として

 

 

 

 

 

まるで異文化交流イベントのように

お互いの文化を紹介し合う

留学生のように。

 

 

 

 

 

お互い、民族衣装を着ていた。

 

 

 

 

 

 

国際会議の初夜は

そういうパーティだったから。

 

 

 

 

 

 

 

着物の私と

タイシルクの彼。

 

 

 

 

 

ワイングラスを片手に。

 

 

 

 

実は合コンもパーティも

お手の物だった当時の私は

 

 

 

 

 

またここでも

誰かと出会うわけw??

 

マジ、めんどくさいし。。。

くらいに毒づいていた。

 

 

 

 

 

もちろんタイ人男性そのものに

興味があるわけでもなく。

 

 

 

 

 

 

 

タイ人の彼は

そんな私の心の中の声に

気づくことはない。

 

 

 

 

丁寧な英語で私に挨拶をし

名刺を差し出して

微笑んだ。

 

 

 

 

 

 

 

次回へ続く。

 

 

 

 

 

【第2話】MAYAのタイ移住物語~本気で人を愛すること。私が遠距離恋愛を決断出来た理由。

 

 

 

 

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

 

MAYA

 

ブロガー歴18年。MAYAブログ塾主宰。自分が既に持っているものから様々なオリジナル講座を生み出し主催中。1年で16種類の講座、66回のセミナーやイベントを実施、236人を集客。MAYAブログ塾・3ヶ月の長期講座「人生を底上げする個別ブログコンサル」は成果の出る人気ブロガー育成講座として知られる。

 

image

 

◆MAYAの目指す世界◆

1.成長したい人、挑戦する人を応援する

2.人・ブログ・旅がテーマ

3.女性が最高の人生を生きるサポート

 

◆今後の取り組み◆

SNSメディアを活用させた活動をさらに深めていきます。

1.政府や企業とのコラボ

2.日本とタイの架け橋ビジネス・社会貢献

3.女性と旅をテーマにした事業
 

さらに詳しいプロフィールはこちらへ

 

リボンはじめましての方へリボン

はあとMAYAってどんな人?自己紹介はこちら

はあと涙と笑いのタイ移住物語はこちら

 

 

ラブラブ【募集】新・MAYAご提供中のメニュー(一覧表)はこちらです!