【ANAビジネスクラス搭乗記】



成田ーバンコク間の機内食、夕方の便ですのでディナーの提供がありました!


メニューもしっかりしていて、ワインの専属ソムリエもいるそう。


産地や食材のこだわりも詳しく書かれたメニューで、機内食とは思えないほど。


この全日空のこだわりにあふれたディナー、娘の分も含め、洋食と和食x2を頂きました!



それではさっそく【洋食ディナー】から見て行きたいと思います。^ ^




【メニュー】





【ドリンク】キールロワイヤルを注文。



【アミューズ】 


干し柿とバターのミルフィーユ仕立て、クルミ、ハムとトマトのアスピックとコルニッション


合鴨とリンゴのタルト・タタン風、2種のオリーブとチーズ(ハーブオイルと共に)









【パン】選べるパン、小瓶のオリーブオイルや塩は嬉しい。



【前菜】

ミラノサラミで巻いた秋刀魚のマリネ




【メイン】お肉を選択。^_^


国産牛の煮込み 柚子の香り焼きリゾット 黒胡椒風味ソース




リゾットは娘も大好きで美味しく頂きました。




【チーズ】赤ワインも飲んでみました。






【コーヒーとデザート】


林檎のタルトにしてみました!チョコレートも登場。






【全体の感想】



予想以上に美味しく頂きました。


機内食は食べない人もいると聞きますが、これは「食べた方がいい」機内食だと思います。笑


反対にそれほど特別感はない?と思ったのはデザートの林檎タルト。


それかもしかしたら、既にチーズでお腹一杯でしたから、満腹過ぎてデザートを欲していなかったからかも。


ボリュームはかなりあり、私は食べきれませんでした。



また娘はもう、キッズメニューではなくても、行ける!と今回実感しました。






それでは次回、「和食編」をご紹介したいと思います。