2015年1月 ミャンマー旅行
スーレー・シャングリラ・ヤンゴンはヤンゴンで最も都心部と言われるエリアにあります。
本日の記事は、滞在したスーレー・シャングリラ・ヤンゴンの客室についてです。
皆さんはミャンマーのホテルというと、どのようなイメージをお持ちでしょうか?
ヤンゴンの高級ホテルでは、ガバナーズ・レジデンスや、ストランドといったホテルが有名です。
この2つは一番下のカテゴリーでも一泊500ドルクラスの客室。
興味津々でしたが、お正月ということもあってか、この2つは満室でした。
シャングリラはそこまで値段は張りません。
ブランド・チェーンという意味では、ある意味安全なチョイスとも思えました。
近年の投資国として、外資の注目度からも
ミャンマーはタイよりホテルが割高と聞いていましたので
客室に通された瞬間はドキドキ
(ここでいう割高の意味は、例えばタイ・バンコクでは300ドルで泊まれる客室も
同じようなクオリティをミャンマー・ヤンゴンで求めるなら、350ドル払わないといけない、
というような意味です。)
こちらのシャングリラも旧トレーダーズホテル(シャングリラのカジュアルブランド)
と聞いていたので、正直あまり期待していませんでした。
シャングリラに名前が変わって、アップグレードされたといっても、限界があるだろうし、と。
ですが・・・
このスイートルームの雰囲気は悪くなかったですよ!
モスグリーン色のソファー、落ち着きのあるダイニングテーブルや家具たち。
ミャンマーにいることを忘れてしまうような客室でした^^
80平米くらいの広さです。
ウェルカムフルーツもたっぷり
ベッドルーム。この絵は日本人の自分としては、タイの寺院と見分けがつきにくいのですが・・・。
バスルームへ。
洗面はダブルシンクの形ではないのですが、トイレが2か所にありましたので
結果的にダブルです。
アメニティはヘアケアはホテルブランドでしたが、シャワージェルと石鹸はロクシタン。
セパレートタイプのシャワーブースも。
シャワーハンドル付きのバスタブは満足です。
チェックインの後はホライズンクラブ(シャングリラのクラブ・ラウンジ)へ出かけました。
こちらでもイブニングカクテルがあります。
現地ビールや軽食を楽しみました❤
ミャンマーでの日々がスタートです!
続く。
Thank you for your visit❤
MAYA by Bangkok Cafe blog