2015年1月 ミャンマー旅行
バンコク→ミャンマー(ヤンゴン)へ。
飛行時間は1時間ちょっと、ほとんど国内旅行と変わりません。
とはいっても、初めてのミャンマー。
噂に聞いていたミャンマー。
「バンコクのように発展するには、あと30年はかかる」と言った人もいました。
とにかく自分の目で見てみたい!という思いが強く
家族も巻き込んで、ミャンマー旅行が決行となりました。
ヤンゴン空港に到着すると、地元銀行の広告が。
空港の雰囲気はタイのプーケットやクラビなどの空港に似た感じです。
日系企業の広告もありました。
Welcome to Myanmar!
ちなみにビザですが、タイ人でも日本人でも観光ビザが必要です。
我が家の場合、バンコクのサトーンにあるミャンマー大使館で事前取得しました。
手数料はTHB800(約25ドル)です。
空港にはアライバル・ビザもあった様子ですが、値段は事前取得より倍の50ドルでした。
またツアーに入る場合は旅行代理店を通してビザ手続きされるケースも多いそうです。
イミグレーションを過ぎて、カバンを受け取った後は
通貨の両替を。
両替コーナーは一か所に固まっています。
レートは微妙に違うので、一番良いところへ。
バンコクで前もって用意してきたUSDをミャンマーのチャット(Kyat)に換えます。
(ミャンマーではUSDも使えますが、当然のことながら、現地通貨の方がより広く使えます)
ここで、ハプニング!
ミャンマーではUSDが新札でないと、換えてもらえないと聞いていました。
本当は新札のみ用意したかったのですが、そうもいかず、
結局新札ではないものも持参していました。
全ての古いお札がNGではなかったものの、一部シミっぽくなっていた古いお札は
あえなくカウンター越しに却下されました。
やっぱり噂は本当だった(@_@)!!と、早くも洗礼を受けてしまいました。
そのあとは・・・
ホテルの送迎を頼んでいたので、らくちん移動♪
赤い制服のスーレ―・シャングリラ・ヤンゴンのホテルスタッフさん。
インターネットも使える快適な車内。
英語が堪能なミャンマー人スタッフさんと、しばし観光スポットや見どころについて会話をしました。
そもそも見どころについては、ミャンマー出身の同僚から詳しく聞いていたので
だいたい行くべきところの目処はついていたのですが。
子連れなので、長時間ドライブをともなう観光などは全てカットした
ホテル周辺で楽しめるヤンゴンだけに特化❤
それでも、いろいろと発見の多かったミャンマー旅行でした。
いつもはビーチリゾートなどで「完全おこもり&まったりステイ」が定番の我が家ですが
今回はちょこっとアクティブに観光もしたのですよ。^^
次回以降、ホテルや観光エリアのご紹介をしていきたいと思います。
続く。
Thank you for your visit❤
MAYA by Bangkok Cafe blog