2015年1月 ミャンマー旅行
ミャンマー・ヤンゴン到着の初日、ホテル(スーレー・シャングリラ)から徒歩で行ける
スーレー・パゴダを夜に訪れました。
ミャンマー人の知り合いにも言われたことですが
お寺訪問はライトアップが綺麗で、暑くない夜の時間がおすすめ。
ホテルから真っ直ぐ歩いて7分程度で、黄金に輝く寺院が近づいてきます。
バンコクはエメラルド寺院、暁の寺などは川沿いエリアに集中してありますが
ヤンゴンでは街のど真ん中に寺院があります。
例えば、
東京で言うなら、丸の内エリアに、お寺!
バンコクで言うなら、スクンビット通りに、お寺!
まずはここで、「靴を脱いで」というようなことを言われます。
(ミャンマー語なので、何と言っているか判らないのですが、たぶんそう)
入場料を払います。
確か、大人一人分でUS4ドルでした。
ご丁寧に領収証をくれます。
お釈迦様の頭の後ろにさしている後光を表現するカラフルな電子版は
パチンコ屋さんみたいなのですが・・・。
観光客らしき人はほとんどいなくて、地元の人がお参りに来ていました。
圧巻の黄金
ここにはガイドさんなどもいないので、とにかくミャンマー語で何か言われても
ほとんど意味が解らないまま。^^
帰りも歩いてホテルまで。
スーレー地区はインド人が住むエリアもあり、
ミャンマーというよりは、ここはインド?
と思うくらい。
乗合バスもインド人ばっかりに見えました。
ホテルの隣にあるシャングリラの開発エリア。
数年後には大きなショッピングモールが建ち、高級品が売られるようになるのでしょう。
その頃、ミャンマーは、ヤンゴンは、どのようになっているでしょうか。
バンコクのように大都市に成長するのかどうか。
東南アジア、最後のフロンティアとも言われる神秘の国、ミャンマーを
少しずつ解き明かしていく旅・・・。
こうして初日の夜が過ぎて行きました。
続く。
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MAYA by Bangkok Cafe blog