こんにちは、たてちゃんです！
「英単語は1日10個ずつ、
コツコツ覚えている 」
「初見の英単語を紙に
書きまくって覚えている 」
「赤シートで隠して、一単語
一単語考えながら覚えている」
「英単語帳を繰り返しているはずなのに
覚えてない単語がたくさんある」
あなたはこれらのことに
心当たりはありませんか？
もしそうであるなら、
とても効率の悪いことを
していることになります。
「英単語全然覚えられない」
「やってるとすぐ眠くなる」
「ほんとつまんない」
という悩みは、多くの人が
抱えていると思います。
今日の話をしっかり理解して
一刻も早く効率の悪い方法から
抜け出しましょう！
今回のテーマは、
「英単語」
です。
もし、あなたが今日の話を
理解して実践したら、
今までより何倍、
何十倍も効率的に
英単語を暗記することが出来ます。
英単語の暗記は、文字の羅列を
丸暗記することに近いので、
結びつけたり、流れで覚えたり
出来る、社会や理科などの暗記より
何倍も難しいです。
だから、英単語の暗記を得意に出来れば
暗記全般を得意にすることが出来ます！
そして、社会や理科の暗記にも
活かすことが出来るのです！
また、英単語の暗記を効率的に
覚えれば、英文解釈や文法や
音読など、他の勉強にも、
より多くの時間を使えるようになり、
より効率良く、英語全体のレベルアップ
をすることが可能になります！
英語は全教科の中で一番伸びにくい
科目で、とにかく多くの時間を
割かないといけません。
中途半端に英語を勉強していると
全然伸びずに、その状態が続きます。
そうなれば、英語と他教科の勉強が
どっち付かずになって効率が悪くなり、
かつメンタル面で不安定になってしまいます。
だから効率良く、英語の成績を
上げればは、間接的に他教科の成績を
効率良く上げることにも繋がり、
そしてメンタル面を安定させること
出来るようになります！
しかし、あなたが今まで通り
英単語を暗記していったら、
とても効率が悪いので、
英単語暗記に時間がかかり
英文解釈や文法や音読など
他の英語の勉強に時間を
かけられません。
そうなれば、
「英語ってめんどくせぇな」
「嫌いやわ」
「全然面白くないやん」
と思うようになり、
なかなか英語の成績が
上がらない状態が続きます。
その結果あなたは、他の教科の勉強に
あまり時間を割け無くなります。
どんどん勉強の効率が悪くなり、
成績は上がらず、不安になり、
もっと効率が悪くなるというような
悪循環を招くことになります。
もしくは、英語を投げ出してしまって
勉強すれば成績を上げやすい理科や社会に
逃げて、英語を放置してしまうかもしれません。
理科や社会の成績が上がっても、
英語を放置してることが不安になり、
どんどん勉強の効率が悪くなり、
同じような悪循環を招きます。
どちらにしても、受験で失敗する方向へ
向かうことになるのです。
では、実際どうやって
英単語を暗記していけは
いいのでしょうか。
それは、ズバリ・・・
①1秒1単語
②仕分けをする
③ストレスフリーでやる
です！
①の方法は、1秒の間に
1単語を見るということです。
厳密に言うと、絶対1秒で
1単語を見て欲しいということ
ではなくて、
それくらいのスピード感で
英単語を覚えていって欲しいと
言うことです。
もちろん初見の単語の場合、
スペルを見て、意味を見ると
数秒以上にあると思います。
それでも構いません！
とにかく、スピード感を
大切にしてください。
そして暗記する際は、
単語と意味を口に出して覚えて欲しいです。
また、反復回数を
大切にして下さい！
1単語を100秒で1回見るより、
1単語を1秒で100回見た方が
断然暗記できます！
とにかく、回数を
稼いで覚えて下さい！
②の方法は、覚えたものと
覚えていないものをきちんと
仕分けるということです。
具体的には、使っている単語帳の
80%くらいを覚えたら、
「これはもう忘れないだろう」
と思う単語を横線で消すなり、
さらに言えば塗りつぶすなりして、
覚えていない単語だけを
確認できる状態を作っていってください！
忘れない単語は見る時間が無駄だからこそ、
きちんと仕分けをして、メリハリを
つけるようにしましょう。
また、どうしても覚えられない単語は
ICレコーダーやスマホのボイスメモに
吹き込んで、
自分専用の音声を作り、
何回も聴いて、暗記しましょう！
いわゆる、「耳勉」です。
これは他教科の勉強にもオススメします。
③の方法は、ストレスをかけずに
暗記をしていくことです。
「あぁ、これ覚えてるはずなのに
意味が出てこない。」
「この単語、何回も見てるのに全然
覚えられない。」
「自分って、暗記力ないな。ダメだ」
というように、ストレスをかける
ことはやめるようにしましょう。
意味が出てこないなら、止まって
考えるのではなく、
とにかく回数をこなすように
していきましょう。
あなたは、この３つのことを
しっかり理解し、今日から
効率の悪い暗記法を改めましょう！
まず、今から10単語だけでいいので
スピード感を大切にして、単語と
意味を発音してみてください。
今回も、読んで頂き
ありがとうございました。
では、この辺で！
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