忘れていくでしょう。
私はそんなに強くないからね。

夢を見たって
愛を知ったって

そこにはただ、むき出しの私がいるだけで

此処にいる事
明日がくる事

笑えるくらい当たり前なんだ

そんな私が怖いよ
どうにもならない光をちょうだいよ


iPhoneからの投稿
変わってゆく。
理解してゆく。
忘れてゆく。
荒れた地で乾いた風を受けて立ち尽くしてる気分よ。
紫色の空の下で。

忘れないで。
忘れないでほしいのに。
私は勝手で断りもなく行ってしまうの。
振り返る事が必要だった。
もっと早くもっと遠くへ
ただそれだけを考えてた。
それでも力が弱いから
せっかく手にしたものが
スピードについてけずに流れていってしまったよ。

なんにもない。
こんなに遠くに来たのに。
思い返せば去年の今は自殺うさぎの事ばかり考えてました。
奇妙な熱っぽさと危なっかしい安心感の中でじたばたしてました。
まさか今があるとは思いもしないで。
こんな毎日を送るなんて想像もしないで。
ただ、色んな手を使ってどんどん死んでゆくうさぎだけが鮮明に浮かぶのです。
そんな事考えてないで英単語の一つでも覚えればいいのに。
まったくの阿呆です。
でもでもあの日々は無くてはならなかったし、味わい深いものだった。
大きな岩みたいな存在感のある失望感。孤独感。反抗心。
よかった苦しくて。
自殺うさぎが友達でよかった。

そして今。
去年とは違う窓の景色はこれで良かったのか悪かったのか今になって思うの。

拾った子猫
カラフルなTシャツ突然の雷雨
セミのヌケガラ

早かったような
遅かったような。