ネオン街のフットサルプレイヤーです。
僕の夢。
それは「学校の先生」でした。
きっかけは中学校の時。
当時の担任は、
いつも怒鳴っていて、
宿題忘れたらビンタを飛ばすような先生だった。
まだ若いのに髪の毛が薄く、
「あれは結婚できないだろ」
ビンタに反抗心を抱き、
みんなでそうバカにしていた。
そして時は経ち、
迎えた中学校の卒業式。
式が終わり「ほたるのひかり」が流れる中、
体育館を後にし教室に戻った。
教室に戻った僕たち。
あとから入ってきた担任。
中学校生活最後の1年間。
僕たちと過ごしたことを思い出しながら話し始めた。
思い起こせば、
楽しかったこと、辛かったこと・・・
まだまだ話したりない中、
中学校生活最後のチャイムが鳴った・・・。
そして先生が最後に言った言葉がある。
「先生、結婚することになりました」
その突然の報告に、
みんなが盛り上がる事が出来なかった・・・。
突然のまさか報告に、
感極まってみんなが声を出して泣き崩れたからだ。
僕は、
「学校の先生ってカッコいい!!
」そう思って、
その日から学校の先生になりたいという「夢」が出来た。
中学生だった僕が純粋に心打たれた瞬間だった(笑)
それから高校に進学して進路相談。
実家が自営業だったこともあり、
ましてや長男という事で、
その「夢」は実現に至らなかった・・・。
そして今回、
なぜそんな話題になったか??
それは以前紹介した「プロフェッショナル」
今回は、学級崩壊を立て直す凄腕教師の話だったからだ。
夢はかなわなかったが、
僕がなりたかった学校の先生。
その職業において「凄腕」っと言われる人に興味が湧いたからだった。
現在の学級崩壊について密着した。
プロフェッショナル
菊池 省三
職業:教師
北九州市 小倉中央小学校に勤めている。
そんな菊池さんが31歳の時、
とある学校で「学級崩壊」を目の当たりにする。
初めて請負った5年生の始業式での事。
生徒一人一人に簡単な自己紹介をさせようとしたとき、
何も言えず、泣き崩れる生徒が続出したという。
自己紹介が出来ない。
こんな状況は想像できるだろうか?
でも現実に、
仲間外れやいじめが原因で、
お互いが顔色をうかがう様になり、
言いたいことが言えなくなっていたという。
ここで余談にはなるが、
実際に僕も、ある問題において、
顔色をうかがわないといけなくなる環境下で、
言いたいことが言えなくなってしまうことに直面している。
「言いたいことは言ったらいい」
簡単には言うが、
そういう環境じゃなければ言いたいことを言えるのは一部に限られ、
言えない人間はただストレスを抱え込む。
誰かがそういう雰囲気を作ってくれないと知らず知らず取り返しがつかなくなる。
非常に良くない状況だ。
学校の話に戻るが、
簡単な自己紹介ですら高いハードル。
菊池さんは信じられない現状に唖然としたという。
まず、大きな声で自己紹介が出来るようにし、
問題を解くことひとつにも仲間と一緒に考え、解かせることから始めたという。
1カ月後、
その効果は明確に表れたそうだ。
もちろん教育においての知識も大事になってくるが、
そういう環境づくりを、
やるか、やらないか?
この辺が重要なポイントだと番組を見て思った。
菊池さんのこだわり。
「ほめること」
これに大事な信念を抱いているという。
「自信が人を伸ばす」
自信がないから つるむ。
他からの評価が怖いから攻撃的になったり投げやりになる。
そういう環境は良くない。
僕もそう思う。
しかし、
叱るときは徹底的に叱る!!
教師は教師らしくあれ。
授業中、
無駄に席を立って騒ぐ生徒に容赦なく大きな声で叱る菊池さん。
「先生や家の方は基本的に叱ります!じゃないと、あなたたちだけでまっすぐ成長の道に行くってことは出来ないからです」
そう言っていた。
馴れ合う事と信頼されることは全く別の事。
教師らしい存在感で生徒と向き合う。
僕は思う。
当たり前の事だが、
それをしっかり理解して実行できる人が少ないのではないか?
アンダーラインの部分はとても心に響いた。
それは、
教師と生徒だけじゃなくて、
雇う側と雇われる側。
この両者にも言える事だからだ。
怒ると叱るの違い。
これを理解していない人も多いだろう。
菊池先生は、
「叱られ方」
っといってこのようなポイントを上げている。
1.受容:
受け入れる事
2.反省:
行いを振り返り、良いか悪いか考える事
3.謝罪:
過ちを謝る事
4.改善:
悪いことを改め良くすること
5.感謝:
してもらった(叱られた)ことにありがたく思う事。
僕は納得した。
現代社会において、
この1~5までの事が出来ない人が増えている。
仕事においても、
雇われてる側で、
ちょっと注意すれば「辞める」
常識はずれの行動に出たり、
過ちを改められない。
自分が悪いのに逆ギレする。
向き合わず逃げを選択する者が増えている。
そして
雇う側でも、あきらめて向き合おうとしない。
それは両者とも、
小学生くらいの純粋に受け入れられる年齢の時に、
この事を教えてもらえなかったから。
もしくは、
理解できない、
受け入れられないでいる事を見逃されて、
向き合ってもらえなかったから・・・。
それが大きな原因なのではないだろうか?
最後に菊池先生はこう述べている。
プロフェッショナルとは、
常に自己否定しながら進化し続ける人。
常に今を変えていく。
進化するために変えていく。
そういった取り組みを苦と思わないそういった人。
これは学校の先生の話だからと言って、
先生だけに言えることではない。
様々な職業において、
上司と呼ばれるすべての人に言えるのではないかと思わされた。
「学校の先生」になる「夢」は叶わなかったが、
時を得て、
いま、お店を経営する立場となった
僕もまた「先生」の一人。
現在、
現場には立たず、
店長やマネージャーに対し、人材の育成の教育指導をメインに行っているが、
「部下」を教育することに悩みが尽きない「僕の生徒」たちに僕ももっとたくさんの勉強をして教育の仕方やあり方を教え続けたいと思う。
まとまりに欠けてしまったかもしれないが、
伝えたいことが伝わったかな?

「向き合う事」
表面だけじゃなく、
もっともっと根の部分から考える事って必要ではないだろうか??
今回は、
これからの教育指導において、とても勉強になる
良い番組を見る事が出来て良かったっと思っています。
学校の先生になりたいと思った、
そんなあの頃の僕の写真・・・(笑)
(///∇//)では



