こんにちは。
ブログを書こうと1年ぐらい放置してました。
無可動実銃についてちょっと書きます。
まず無可動実銃とは発砲ができない実銃(殺傷能力がある武器)のことです。
ご存知のとおり日本では銃器の所持が制限されています。
いろいろ加工方法はありますが、基本的には銃身(弾丸が通る部分)に鉄棒を挿入し溶接します。
さらにボルトも固定し薬室を閉鎖ができないようにします。
発射用のハンマーなども溶接で固定します。
このようにして発射を不可能にした無可動実銃は、日本では東京と大阪にある専門店で購入できます。
今回紹介したいのはAR-15です。
正確にはDPMS パンサー・アームズ A-15 自動小銃
AR-15について解説すると、アーマライト社が開発した自動小銃のことで、主に民間で使用される銃です。
一部の軍隊、警察、PMCでも使われる銃で、最近ではアメリカ国内で銃乱射事件で使われる銃として有名になりました。
私がこの銃を気に入っているポイントはその拡張性にあります。
無可動実銃の趣味をされている方であれば理解しやすいと思いますが、
基本的に無可動実銃は第二次大戦中の銃が主体で最新の銃は少ない傾向にあります。
AR-15は最初からアッパーレシーバー上にピカティニーレールが搭載しており光学照準器が載せられます。
更にハンドガードも交換可能でレールハンドガードにもできます。
ざっくりとした解説ですが、今後も更新予定です。