
月曜日はモーニング娘。'14 道重さゆみのソロイベントを観にZepp Tokyoに行って参りました。


内容は歌ありトークあり若干の毒っ気あり(笑)と大満足な内容。
道重自身もいささか進行とは違う流れで話しすぎて
「えっ?時間押しすぎ?けど楽しいから時間なんて気にしない!皆終電まで終わればいいよね?(笑)」
と終始ノリノリ。
スタッフや司会を務めたお笑い芸人のさわやか五郎から“巻き”の合図が出ても
「そういうこと(巻きの合図)されると時間気になって話しにくいよ~」
「本音をちゃんと伝えたいから自分の話したいペースでやらせてね」
と、とても長年ラジオ番組のDJを務めてきた人間とは思えないぐらい進行を無視。笑
でも多分だけどこれって、、ド平日にわざわざお台場まで駆けつけて来てくれたファンへ少しでも楽しんでいってもらおうという、彼女なりの配慮だったように思う。
昔からそういう粋な計らいをするようなきらいがこの子にはありますよね。
あと、これは道重本人も隠してなかったけど連日のコンサート・イベント続きで相当体調悪かったみたいなんですよね(実際喉の調子は相当悪かった)
けどそれもまぁ言われてみたら「(あぁ体調悪かったのか…)」と感じる程度で最後までこちらが思う道重さゆみ像を一切崩さず“らしさ”全快でイベントをやりきりましたね。
結果、予定時間を大幅にオーバー(40分以上)!
なんと約2時間というボリューミーなイベントになりました。
そして肝心のライブですが喉の調子が今一つと言っていましたが、コンディションが悪いながらもしっかりやり遂げ流石プロだなぁと。
【セットリスト】
1.シャバダバドゥ
2.涙が止まらない放課後
3.ラララのピピピ
4.YourSong青春宣誓
5.ハッピー大作戦

誰かさん達の歌詞じゃないけど“猫も杓子も名刺を作れば即アイドル”な現在の状況下で、ソリッドにストイックに自分を追い込んできた11年間。
歌もダンスもとびっきり上手ではなかった、だったら表現力を磨こうと決め、結果多くの人達を魅了し一度ドン底にまで落ちたモーニング娘。をまた横浜アリーナにまで戻ってこさせた。
ここまでのV字回復は予想出来なかったし、この本丸モーニング娘。'14の復活劇は道重さゆみの力による所が大きかったように思う。
そんな“背中で語るリーダー”を後輩達が必死になってついて行き今のモーニング娘。は更に強力なチームになっていった。
ぶっちゃけ1年前はこんな感じじゃなかったんだよね。全てがチグハグだった。歌もダンスも表現力も。
そんな道重を含めたポンコツ集団が道重の卒業をきっかけに、たった1年でハロー!プロジェクト史上稀にみる戦闘集団に変貌を遂げた。
アイドルとはこうあるべき的な正解は僕にもよくわかりませんし、本来アイドルに強さや逞しさなんて必要ないとは思います。
ぶっちゃけアイドルなんて可愛けりゃそれでいいんじゃね?と単純に思うことも多々あります。
けど、ただ可愛いだけの女の子にはお金は落としたくない。
勿論その子達に合った色々な輝き方があるけれど、僕個人色々思いを張り巡らせた結果エンターテイメント(パフォーマンス)に特化してる子達を支持したいなと。
その観点から行くとモーニング娘。'14が所属しているハロー!プロジェクトの子達は身銭の切り甲斐のあるアイドル達。
で、現在そのハロー!プロジェクトの頂点に君臨するのが道重さゆみなんだよね。
そんな人生の半分をモーニング娘。に捧げてきたた女の子のゴールが間もなくやってきます。
彼女がモーニング娘。'14として人前に立つのは恐らくあと6回。
もしかしたらこの子はモーニング娘。'14を卒業したらそのまま芸能界からフェードアウトしてしまうかもしれない
勿論これは憶測に過ぎないけど、今の道重さゆみという人にはそういった危っかしい感じがある。その危うさや儚さが彼女をより魅力的にしているのかもしれない。
「私は芸能人になりたかったんじゃなくてモーニング娘。になりたかった」
と親しい知人に常々漏らしていたと言う話は有名である。
そしてこの言葉が何を意味をするかは11/26以降になってみないとわからないけど、今の道重は明日が無いぐらいの気迫でモーニング娘。と向き合っているし、後輩達を引っ張って行ってる。
ラストとなる11/26横浜アリーナ公演は既にチケットは完売していますが、オークションなどで少し高くついてしまうけど買うことは出来ますし充分に行く価値はあるかと思われます。
さぁ泣いても笑ってもあと12日。
こんな考えただけで背筋がゾクゾクするアイドルにはこの先そうそう出会えないだろう。
なのでこちらも道重さゆみの生きざまと悔いなきよう向き合っていきたい所存である。









