まあ積極的に死ぬのであろうと、健康オタクになって長寿になろうと、最終的には死ぬ事は同じだから焦ることもない。
盛り上がり倒したはるか昔の東京五輪と3年前の東京五輪をいやでも思い出す。
勢いがあれば成功率10%でもなぜか成功するし、逆に勢いがなければ成功率90%でもなぜか失敗する。
選手入場?は高校野球もそうだが、常々『いつまで軍事パレードみたいなことしてんだ』と思っていた。
3年前の東京五輪も『開会式とはこういうもの』という固定観念から抜け出せなかったようだ。
女子柔道の件は・・ 今時テレビに張り付いて見てる人が居るんだ。
視聴率こそテレビ局の飯の種だから、視聴率が悪ければあっちこっちでやらないよ。
娯楽がテレビだけという時代じゃあるまいし、暇な人が多いんだなあ。
TVerとかでもやってるでしょうけど、ずっと見てる人なんて少数でしょ。
SNSとかで『ロスに出てリベンジだ!』みたいな感じだったらあれほどの悲しみようは無い気がする。
普段何かにつけて『日本では再挑戦が難しいから・・』みたいなことを言うけど、確かにね・・
ご飯を食べてた時にテレビで解説していた。
誘いのモーションがあって引っ掛かってしまったらしい。
『切り札は最後まで見せないものだよ』だったっけ?
大舞台で金メダル取るべく切り札を隠し持っていても不思議じゃない。
良くも悪くも一発勝負なのだから。
脱線するけど、サッカーのワールドカップなんかで『FIFA順位が○○だから・・』
そんなにFIFA順位が絶対なら試合しなくていいじゃん。
FIFA1位が優勝ってことで。
誹謗中傷と批判について違いが例示されていたが、AIとか使っても判別はまあ無理と思う。
皮肉で褒め殺しとかあるし、仄めかすこともできる。
そういった批判?が起こる原因を知り合いの人に聞いてみた。
『努力も才能もいらず優越感を感じられるから』らしい。
これといった実績も残せず死んでいく人の典型だそうで、放っておいて『やっぱりね』と思うしかないという。
『匿名だから・・』思い違いも甚だしい。
カスハラとか煽り運転は匿名どころか顔出しなんですが^^;
無差別殺人犯なんかが『誰でもよかった』というわりにチャッカリ女子供狙うのは
『反撃されにくそう、反撃されても大したこと無さそう』だから。
『面と向かって言えるのか!』と興奮するのは大抵体格に恵まれた人。
巷で議論されているSNSの閉鎖も現実味を帯びてきた。
『武道とは礼に始まり・・』スポーツなのにこういうしょうもない事言う人が湧くんだったら行きつく先はそういうことになる。
ま、有名なフレーズしか検索されないようなら、ネット自体も無くても困らないけど。
それだと今やあらゆる面で使われているので難しいか。
スケートボードとかの躍進について、子供の頃から練習できる施設が充実してるとか言われてるけど、ちょっと違う見解が。
他の人種に体格が肉薄してきていると言っても、それはあくまで一握りで、それなりにメジャーな種目はやはり体格に恵まれた人が集まる。
スポーツの殆どが体格が大きな影響を及ぼす中、体格差がモノを言わない種目ほど、活躍できる目がある。
総合的な躍進については、体格的な事やアプローチが合理的になった事が影響してると言われるが、『○○のせい』みたいな他責思考に耳を貸さない世代になったのも大きいという人も居る。
開会前に、ある選手の密着を見た。
『自分は運がいい』と思い込んでいたら本当に運が向くらしい。
自分が運がいいので努力し続ければその内結果が出るはず、というモチベーション維持にも効果が有るのだろう。
逆に言えば『自分は運が悪い』とかこつのは自分で運を悪くしている。