とあることにハマってしまってアップするのが今日になってしまった。
都民ですらないので口を出す資格はカケラも無いけど・・
賛否あるけど『お馴染みの顔ぶれ対決』にならなかったようでなにより。
テレビでは当初は 小池氏vs蓮舫氏 の対決構図がメインで、石丸氏・田母神氏の紹介は無いでも無かったけどあくまで添え物的な紹介にとどまっていた。
昔はオピニオンリーダー的な立ち位置だったんだろうけど、いつまでリーダーぶってんだ、と思わなくもない。
ほとんどおふざけの候補者が多い中、興味をそそる候補者も散見された。
そういった候補者にスポットを当ててくれたら後学のためになるのに。
政見放送もかなりカオスだったみたいで、全く出さないのも問題あるけど、最初は1分間づつくらいでいい。
サッカーのワールドカップみたいに、予選と決勝に分けて支持率上位30%位を決勝に進められるようにしてはどうか。
勝手に『こういうの、面白いでしょ?』と決めつけないでほしい。
まあ視聴率取れるのが飯のタネになるのはわからないでも無いけど、あくまで自治体の首長を決める選挙で、自民党vs立憲民主党の対決なんて東京の人は興味なかったみたいだったね。
立憲民主党の悲劇は、このところの躍進が自民党への批判の受け皿であるとの認識ができなかったことだろうか。
『支持されてますよ』みたいなことを言うお調子者の言うことを真に受けたんだろうか?
アメリカで流行り?の『ダブルヘイター』の受け皿になったから2位の人は躍進したわけで、『ネットを駆使したから』みたいな現実逃避の分析だと、またやらかしそうな予感。