今日は通院の日でした。

「どうですか、気分は?」

診察はいつもこの言葉から始まります。

気分的にはあんまりよくないのですが、

「あ、そういえば、生理だったからかな?」

と 答えると

「自分を分析できるようになればたいしたものです。本当に調子の悪い人は、何処が悪いのかも自分でわからないものです。」

――そうだよ、病気になったころは、なんて答えたらいいかわからなくて、

「良くもなく、悪くもなく。」

と言っていました。

実家に帰ってきてからというもの、劇的に回復しているのがわかるだけに、先生の言葉はとても嬉しかったです。思わず涙ぐんでしまいました。

これから、離婚調停で、精神的にハードになりますが、がんばれそうです。

今日は、いいお話が書けてとてもHAPPY合格です!