2024年 9月20日
久しぶりに 坂東くんのソロライブへ
セットリスト
坂東くんのSNSのスクショ
久しぶりに近くで聴いたこともあって、まず スティックのスピードと、スネアの音のキレに圧倒…
『Mystic Island』
BandohSの皆さん(各パート坂東くんが担当)の音源で、中間部をドラムソロ用にアレンジされてるもの。
これの私的ツボは クラップのタイミングが 気持ち ジャストタイミングより 後ろになってるところ。
坂東くんの作る音源だと 結構あるんだよね。
この ズレてそうでズレてない！
のが たまらんのです。
『Time Spiral』
アルバムだと 則竹さんとのツインドラム。
これを 一人で叩いちゃうんだもんなー！
しかも 最近坂東くんがよくセットする ワンタムワンフロア。
このセットで いくらでも バリエーションに富んだフレーズをたたき出す！
目の前で観ていても 不思議でならない。
『Mesmerism』
グランツーリスモに収録されているもの。
これ、コードをとってる音色が好きで 、よく聴いてた。ライブで聴けるなんて、と嬉しかった。
ドラムンベースで作った(この表現が正しいのかは 疑問だけど💦)と言われると、テンポを測りたくなる。
だいたい BPM＝175～180くらかな。
聴いてるだけだと気にしなかったんだけど、見ながら、だと 確かにドラムは忙しそう。
T-SQUAREが オーケストラと共演したお話も。
『気持ちいいんですよ』
と言いつつも
『指揮と合わせるのが難しい』
とも。
わかる～。
オーケストラ、私は聴く専門で 演奏経験はないのね。
ただ見てると『どこが 拍のアタマ?!』わかりづらい…｡
弦楽器のように 発音が ゆっくり目(？)な楽器はいいとして、打楽器は 瞬間的に発音するから、タイミング合わないと、絶対焦る、と思う。
それでも 『またやりたい』(*'▽'*)♪
オケ好きには 嬉しいお言葉♡
期待しちゃいます
そうそう、このライブの少し前に マリーンのライブがあって。
そこで演奏された『Beware Boyfriend』
坂東くんのカウントから始まるんだけど、そのカウントのとり方が ちょっと独特。
6∕8 拍子のような 3∕4 拍子のような…｡
マリーンのYouTube見ても『うーん❓』
それで 坂東くんに聞いてみたら…
2拍 3連
イントロで演奏するパートで 3連の真ん中に合うように カウントを入れた方がいい、と決まったのだそう。
さて、改めて YouTube見たら…納得(´ー｀*)
スッキリしたぁ✨
菅沼孝三さんのシャツをお召し だったので、お写真いただきました
