「師」がつく職業である美容師

医師と同じように公的資格を持った美容師

髪を体の一部と捉えれば「切る」という行為はメスを入れるのと同じ

医師は病を治すためにメスをいれる

美容師は悩みを解決するために

ではお医者さんはどうやって技術を身につけているのでしょう?

結論は「実践の中で会得する」

そう、手術でしか上達できないんです

100人にれば100通りの体や骨格や臓器が違う

高い授業料と6年の学習だけで手術が上達するわけではない

「頭でわかった、目で見てわかった、つもりと実際は別物」

お医者さんの練習でもシュミレーション用の特別なものがあったり

ご遺族の了承を得ての解剖があったりと練習機会はあるようです

でも最初から全てできる上手くできるはずもない

簡単な手術から経験豊かな指導のもとで入り経験値を上げてゆく

それしか手法はないんです

特に最近は腹腔鏡手術が増えたためより一層、技術力が必要になっているようです

さて

ウイッグを10台、20台、50台、切る・染めれば

上手い美容師になれるでしょうか?

No

いかにたくさんの方をたくさんの髪を染め、切らせていただくか

これしか上達の手法はないんです

100人いれば100通りの髪質・骨格・ハエ癖・毛量があるので

ましてや似合うスタイルという観点からすると

理論を具現化するスキルがなければ素敵なスタイルにはならない

ウイッグは素振り、重要

その素振りで体得したフォームが実践で活かせるかどうか

だからこそ、実体験の「数」が上達には絶対条件

じゃあ、実体験できる場所はどこにあるの?

BANC bright school、ここにあるんです


via BANC bright school
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