謎のぼっち生活が始まった件について

私の話は反抗期真っ只中（？）中学生の頃にまで遡る。

ランドセルを捨て、初めて制服の袖に手を通したあの頃にまで戻る。
小学生の頃まで、どちらかと言えば陽キャとも、陰キャとも仲良くできていた陽キャ（？）だった私は、中学生になってまず、仲いい子がクラスに一人もいない状態になった。もうこの時点で心の中で｢はい、詰んだ〜〜〜〜どうしよう。｣と叫んでた。

どうやって話そう、小学校から中学受験しない人達はそのまま中学校にあがる。だから、既に仲いい子はグループで固まってしまっているし、小学校の頃に中途半端に仲良くしてたヤツらばっかりのクラスだったので、ここからどう仲良くすればいいのかわからない。


簡単に言うと私は友達の作り方が分からなくなった。



当時はまだ可愛い可愛い性格の持ち主だったいい子ちゃんの私が、性格の悪いメンヘラに生まれ変わるのはこの中一の出来事がきっかけでもあるのかなと思っている。