世界の児童文学をめぐる旅 池田正孝/著
ハイジの村まであって、ハイジみたいな子(演出か観光客か分からなかった笑)が歩いていたり、クララの車イスがあったり、夏の家があったり、窓からの景色はハイジそのまま🤭
日本人向けのパンフレットが置いてあって、表紙はもちろん世界の宮崎駿でした(笑)
『ナルニア国シリーズ』のC.S.ルイス と『指輪物語』のJ.R.R.トールキンは友人同士で、同じ場所であの物語が作られたのは知らなかった!
どちらも子供の頃に学校の図書室で借りて読んだことがあるけど、また大人になってから再読すると違う解釈や感情になるんだろうか。
時間があるとき、また読んでみよう…長いから覚悟がいるけど😅
知らない物語も多くて、他にもちょっと読んでみたい本が何冊かあったので、児童文学月間でもやろうかな😁