北欧日記３～ヘルシンキ→トゥルク～

ヘルシンキからトゥルクへ

電車に乗るため、中央駅へ。ヘルシンキ中央駅のシンボル

電車の時間までまだ時間があったから、駅にある広～いCafeでお昼を食べました

天井が高くとても開放的
とても駅にあるとは思えない




mamiはサーモンサンド

いつも思うけど、外国特に欧米の駅ってなんでこんなに開放感があるんだろう。

改札口がないからとか、土地が広いとか色々理由はあるだろうけど、こんな駅だったら旅に行くにも本当ウキウキしてくるよね

車両もかわいい！

ヘルシンキからInter Cityで揺られること２時間、フィンランド第３の都市、そしてナーンタリに行くバスが出る唯一の街『トゥルク』に到着。



どこに行ってもお花が綺麗

トゥルク大聖堂

艶やかではないけれど厳かな雰囲気で心が洗われる。

アウラ川沿いに船が沢山とめてあり、海上レストランやｂａｒ、Ｃａｆｅになっていて、のんびりそこで過ごすのが、ここトゥルクの過ごし方みたい。



そして今北欧はサマーバケーション真っ盛り。
子供も大人も夏休みだし、なにしろ『白夜』のため、真夜中１２時頃くらいまで明るい。家族でキャンピングカーに乗ってバカンスに来ている人達も沢山。


素敵だな～
こういう穏やかな空気はせかせかした日本にはなかなか見つけられない。見習わないとな～。

相方は仕事のため一人で川辺を散策。
船で一杯…
あぁ幸せ