☆簡単な経緯と今まで受けた検査のこと①☆
こんにちはー。さてさて縦隔内甲状腺腫瘍のことです。甲状腺の腫れを指摘されたのは、実は1年前のこと。インフルエンザの予防接種に行った内科の先生。ただその時は「疲れやすかったり汗かいたり、ない?」と言われ、「甲状腺の病気で怖いものはまあないからね。一度どこかで見てもらったら?」程度だったのでスルーしてしまいました。ちなみにその頃も今も、汗をかきやすかったり、といった症状はありませんでした。その後、今年の夏に健康診断で引っかかり、甲状腺の検査が出来る病院を探し受診。エコー血液検査の結果、腺腫様甲状腺腫という、名前をつけられ、そこで初めて腫れがただ大きいだけではないことを知る(想、定、外。。。しかもこの腫瘍、右にも左にもあってどっちも大きくて、とる(手術)しかないと、、、血液検査の結果は悪くはなく、ただ数値から橋本病であることを初めて知りました;汗をかく、息があがるパセドゥ病の反対の病気って感じです。代謝がさがり、無気力になる。。。進行しない限り自覚症状なさそうだな、という印象。この検査によって私は橋本病であることが分かったんですけど、とはいえ治療が必要な数値は出なかったとのことで、今もそれに関しては治療してないです。病院の先生には「順調に二人も授かって産めて良かったね」と言われました。本当だなー。。。この後、特に大きい左の細胞診をしました。腫瘍が悪性か良性かを見る検査です。首にものすごく細い針をさし、細胞をとります。鍼治療の時にめっちゃ奥ぐりぐりさるような感じでしたね。。。筋肉かきわけてくる、みたいな。甲状腺の検査が出来て、検査結果がその日のうちに分かる病院、を探していったけど展開のヘビーさ?に病理診断が必要になってしまい一週間後に再受診になりました。。。腫瘍が悪性でも良性でも、大きさが大きさなのですることに変わりはなく(手術でとる。悪性でもまず転移はしない。。。とネットに書いてあったけど、できれば良性であって欲しい!と願ってましたね。これの結果を聞く時が現時点では、一番緊張してました。結果、この細胞診の結果は良性で、ただ大きさの事を考えて急ぎではないけどいつかはとりましょう、という話でした。左の腫瘍に関しては鎖骨の下までのびていってしまいその病院のエコーでは見えないという話だったので、大きな病院でCTをとることになりました。基本、積極的に手術で摘出しよう!といった腫瘍ではないとのことで、この頃は2年くらいの間に手術できたらねー、くらいの感じでした。長くなった。。。続きます。