小難しい書籍を読む必要はない(笑)
小学低学年くらいまでの子供は
無敵感を持った子が多い。
大人からみれば太刀打ちできるはずがないと感じることも
彼らは突進していきます。
だから大人には謎の生物のような印象が起こるし、
突発的な行動の多い印象が残ります。
それは彼らが『世界は自分のために存在する』とすら感じるような、恵まれた環境の中で生きているから。
そうした環境下にいればどんな子供であれ、多少の差はあろうが似たような感覚で生きています。
世界が子供を優遇したり、世界が譲ってあげていることなど彼らは知りません。
だから私は息子に
ーいつまでも続くと思うな
ーいずれ時が経てばこちら側の人になる
こう言い続けていました(笑)
HSCとも呼ばれるように、
子供は大人のような分類がつかないことも多いもの。