今日はやや気温が落ち着き、日が陰って来て走るにはちょうどいいと午後7時頃ランニングに向かった。自宅を出る前に少し麦茶を飲んで出発。格好はハーフタイツにランニング用シャツ+タオル+ウエストポーチ。通常ランニングは10km平均。夏の陽が出ている内だと、暑さで5kmも走ればフラフラしんどくなって切り上げていた。

今日の体調は普通、暗くなる時間帯のため走りやすいくらい。目標は10kmだが無理をしないで甘々なのがモットー。走ってみると速度は通常よりやや遅め、汗の出方は普通だが体力がガリガリ減っていく。

3kmほど走った頃にはもうムリーと、頭を冷やすために公園の水飲み場の生温い水で頭をジャブジャブ。頭を上げた時ちょっと立ちくらみと共に、頭に若干の痺れ。すぐ消えるはずが、なかなか消えないどころか、両手・両腕に痺れが移行。少し深呼吸すれば楽になると思ったが、ドンドン痺れが重くなってきたので、すぐ横のベンチに両脚をやや高くして横になった。その頃には両足も体も痺れが廻って硬直し始めた。これは救急車呼ばなきゃいけない状況か?と考えたが、少し離れたところではギターの弾き語りをしている女の子二人組が「春よ~♪遠き春よ~♪」と歌っているのに声を掛けたら変な人じゃないか。

もう少し様子を見ようと、両足を高くしているのが状態を悪くしてるのかもと思い、芝生に大の字に寝転び靴を脱いだ。しかし状態は悪化するばかり。ただし頭だけは痺れてなかったし、意識もはっきりしていたので、心筋梗塞ではないだろうし、脳梗塞でもないのではと考えていた。一番考えられるのは熱中症。

ツイッターチェックも帰ったらしたいし、突然タヒったらHDのデータも消せないじゃないかとぼんやり考えていた。硬直してるとはいえ、まったく動かせないわけじゃなく大の字で伏せてる間は両足を絶えず動かし、両手もニギニギしながら、呼吸を整えることに専念。胴体部分の痺れはすぐに無くなった。随分経ったころ両足の痺れも取れ、両腕の痺れも軽度に。ホッとした。体を起こした時、少し痺れが戻ってきたが以前よりましになった。発症からここまで約20分。

すぐ近くの自販機で熱中症対策のドリンクを購入。半分ほど飲んで落ち着いたところで、ストレッチしながら全身を診断。何も問題なさそうだったので帰宅。そういえば以前私と全く同じ格好で苦しそうにベンチに横になっていたランナーがいたなあ。アレはそういうことだったのか?

夏の暑い時期は日中であれ日没後であれ、経口補水液か塩水を一口飲んでからランニング行くべきという教訓を得ました。皆様ご注意あれ!