天国タクシー。
午前中は移動が多くてね
八重洲口からタクシーに
乗って行き先を告げ進む
何かを話すわけでもなく
運転手さんは唐突に言う
「実はわたしも少し前に
胃を全摘出しましてね」
あたしは何も言ってない
「わたしも」と言われて
正直少し驚いたのだけど
ミラーに映ったあたしは
そういう顔をしてたのか
そこまで悪かないけれど
感じる空気があるのかね
不思議だなと思いながら
タクシーは日本橋を行く
家族に支えられています
彼は優しく微笑みながら
何でもないことのように
穏やかに話し続けていた
ドアを閉める間際に彼は
「がんばって」と言った
天国行きのタクシーには
まだまだ乗れないみたい
そんな不思議なことでも
自分に都合の良いように
受け入れられる良い天気
今日も無理せず早く帰ろ
八重洲口からタクシーに
乗って行き先を告げ進む
何かを話すわけでもなく
運転手さんは唐突に言う
「実はわたしも少し前に
胃を全摘出しましてね」
あたしは何も言ってない
「わたしも」と言われて
正直少し驚いたのだけど
ミラーに映ったあたしは
そういう顔をしてたのか
そこまで悪かないけれど
感じる空気があるのかね
不思議だなと思いながら
タクシーは日本橋を行く
家族に支えられています
彼は優しく微笑みながら
何でもないことのように
穏やかに話し続けていた
ドアを閉める間際に彼は
「がんばって」と言った
天国行きのタクシーには
まだまだ乗れないみたい
そんな不思議なことでも
自分に都合の良いように
受け入れられる良い天気
今日も無理せず早く帰ろ
点滴をブチ込んで。
おれは行くのさ
点滴をブチ込んで
一時間もかけて
点滴をブチ込んで
午前中で早退と
伝えたはずなのに
仕事しているぜ
みんなオニなんだ
いや 違うよな
ヒトの方が怖いな
もうズラかるぜ
殺されちまうから
点滴をブチ込んで
一時間もかけて
点滴をブチ込んで
午前中で早退と
伝えたはずなのに
仕事しているぜ
みんなオニなんだ
いや 違うよな
ヒトの方が怖いな
もうズラかるぜ
殺されちまうから