熊谷です。

いつもありがとうございます。


QOL 向上プログラム研修というのに
参加しました。

会社でつくったプログラムなんですが
寝たきりを車椅子に
車椅子を歩行器に
歩行器を独歩に
そんなプログラムです。


今さらですか?
すでにやってますけど・・・

そんな事を思いながら行きました。


方法がプログラム化されました。


食事を食べる事が出来る。

歩いて食卓に着く。
それが出来て食事の自立。

車椅子を押してもらって食卓に着くのは
自立ではない
という事を言われました。

それが正解とか
間違っているとか

なんともいえませんけどね。



車椅子でも外に出て
好きな所にいって楽しんでいる人もいますが

なかなか外に行けない人
もいる事は確かなのかな。

歩ける可能性があるなら
やっていく

歩行に限らず
食事や排泄や趣味など
その人らしさを制限している
病気や障害があるのなら
可能性があるなら取り除く

それをやっていくのもプロの仕事。


そんな当たり前の事を
改めて感じました。

職員にも利用者さんにも
みんなに理解してもらって
やってもらうのは
難しいと思いますが
やっていきたいと思います。



ありがとうございます。