今年5月に新しく御墓を建立出来て以来、私の頭の中は常に終活モード。

私が死んだあとは家の御墓には絶対入れないで!おーっ!…と長女に頼みまくってる。

何度も言うので、最初はまだ早いと言ってた長女は「海がいいんじゃない」と返しだした。…海でも川でもいいけど…。長女、二女がちょっと行ってみてもいいかなと思うような、近場で樹木葬か…観光出来るような有名なお寺で宗派問わない永代供養か…。ワンちゃんネコちゃんみたいな小瓶に入れて置いたり…とか。色々、勉強中で。

気がつけば、何年か前の母が元気だった頃、「早く死にたい。早く仲のよかった友達のところにいきたい」と泣いてたのと同じようなことを言ってるなぁ…。その時は「そんな泣かなくても…」て言ったけど、80代半ばの本心だったのはわかってた…。私もその頃50代で没してしまいたかったもの…。思うようにはいかなかったけれど…。


死んだらあとのことなんてわからないと言われても、とにかく、家の御墓だけは嫌…考えるだけでも嫌だ!!おーっ!おーっ!


若い頃から夫の家族にもまれて、心はすっかりあざまみれ、ササクレまみれのアラカンの私。わざわざ嫌味に言われなくても若さも可愛気もないのは重々承知照れ

だって、子供達が大人になってそれぞれ自分で生活していけるようになって、私が離婚したら少なからず心配する実家の両親が居なくなった頃に、いつか離婚届けだして突然パッと自由になってやる!と思い続け、奥歯噛みしめて、苦かったりしょっぱかったり色んな思いを飲み込み続けた35年。

可愛さが残ってるはずないおーっ!

真っ黒さ!ニヤリ


子供3人は30歳を超えて、年齢だけは立派は大人。障害をもつ長女は「老後は福祉のお世話になるから自分のことは心配いらない。父と弟のことは知らん。母は好きにしていい」と言ってくれる。

次女は嫁ぎ先の隣で家を建てた。嫁ぎ先は代々の土地はあるけど祖父母世代のない家で、義両親は私達と変わらない世代のしっかりさん家庭なので今のところ心配はなさそう。

長男は……どう生きるかは個人の自由か…。

実親は自主的引きこもり5年経過でも元気な92歳の父。認知症ぽくなってるけど施設に入って元気も食欲も戻ったように見える89歳の母。待ってるわけじゃないけど、まだまだ二人揃って私のことは心配してくれそう…。


数年前、長兄が部屋で独りで亡くなったときは家に戻れず、兄が住んでた地域の斎場で簡易の家族葬をして合同墓に。

「自分達が年老いてるので、家に連れて帰っても御墓にも仏壇にも家の跡を継いだ兄夫婦にしてもらうのが申し訳ないので置けない。自由気ままにフラフラしてたんだから、亡くなってまで弟の手を取らなくていい」と両親の判断で。

確かに家の内では乱暴で、定職に付かず見栄っ張りで自己中な長兄だったけど、その事があってからもし私が離婚しても亡くなっても実家に戻れないんだ、嫁ぎ先でなく何処か永代においてもらえる所を自分で探しておかないと、残される長女が困る…と実感させられた。


その後に

実家の跡を継いだ兄の1人息子が順番を何個も飛び越えて先に亡くなった。


それからは、

私も両親を見送らねば、

兄と実家じまい、墓じまいせねば

私がこの家で産まれた最後の女子だものプンプン

と思うようになった。


今、施設に入ったばかりの母の服や荷物をバンバン捨ててくれてる兄嫁をみると、「すげー強い人だな…」認定日本国旗

兄嫁は私より年下だけど、凄くしっかりしてる。

父からすべての不動産資産の名義を兄に変えて、(生前贈与っていうんですかね…)山や畑をいつの間にか売って…。


嫁に出たとはいえ、私も子供なんだから何かしら一言あっても……


辛い最中でも親の面倒見てもらってて、ほんとに有り難くて……でも、モヤモヤはいっぱいあって……何にも言えないなぁ…


そーいうーもんなんですかね……

そんな事が気になるのも黒いところかな…