前回、前々回の記事に書いた、気づき。
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この現象世界は、想いの世界(潜在、集合意識)が創りだしているから、どんなこともメッセージとして受け取る!と決めて、一週間。
そう決めると、目に付くものが本当に訴えかけて来て、ぱっと意味が分かることが増えました。
そのたびに、教えてくれてありがたいな~って気持ちが湧き上がります
でも、先日は、ある出来事で、きなさんがよく言う「YESの剣で持っていかない周波数を断ち切る」の意味が分かりました。
その出来事は、近所の中学校の前を通ったとき。
ちょうど下校時刻でわさわさと中学生が校門から出てきていて、そこを私と息子が自転車で通りかかりました。
そしたら3月まで同じ小学校の情緒に通っていた中学1年生の男子が校門から出てきて
「あ!○○じゃん!」っと息子の名前を呼びました。
私と息子は通りすぎてからだったので、ちょっと振り返るだけでその場をはなれました。
そして、少し離れてから、そのこが「ばーかばーか」と大きな声でお友達とふざけてるような声がしました。
このとき私は「え、息子にばかっていった!あの子は前にもばかにした態度だった」っと瞬間的に怒りが!
で、家に着いてから、息子に「あの子の名前なんだっけ?」っと聞くと、「忘れた~。でも6年生だったよね。知ってるよ」っとなんだか嬉しそう
このとき、「あ!息子はバカって言葉を受け取っていない!!自分が言われたなんて1ミリも思っていないんだだからダメージもない」と分かりました
で、ここでみるべきは私の心
誰に言ったか分からないバカを「息子がばかにされた」「息子、傷ついたかな・・・」と勝手に心配しちゃうとこ
これは、私の想いの世界(潜在意識)に想いの種(抽象的な劣等感)があって、それをしっかり現象世界に写し出している!
だからバカって言った子と息子をつかって、私にこんな「劣等感もってまっせ~」って教えてくれたんだ。NOな出来事も裏を返せば
自分への愛だったって気がつける。
そして、息子がまったくダメージを受けずにご機嫌でいる姿を見て、
「現象世界のNOの言葉自体は受け取らなくていいんだ!!」って思った
嫌な言葉を投げかけられたら、イメージの中で鏡で撥ね返す
「その言葉、ご自身でお持ち帰りください」このスタンスでいい
撥ね返せずにNOの感情が生まれたら、内観してからYESにしてバサっとYESの剣で断ち切って、この周波数はもう持ちません!って決めるんだ
そしたら、同じことがあっても鏡で撥ね返して相手に戻る。
バカって言った中学生の背景にも想いをよせる余裕ができる
すべてのことは自分の設定&前提通りに起こっているんだから、YESに回収するためだと覚悟を決めていくぞ~
上野ファームのクイズをやってもらった剣5年生でも剣なのね・・・
このおもちゃの剣で未来に持っていかない周波数はバサっときっちゃうよ
息子がチャーハンを作ってくれた!パラパラしていてすっごく美味しかった!
上野ファームへまた行こう