さてさて、やっとお昼ご飯にありつけた私たち。
ゆっくり食べながら急いで食べる、
ゆっくり休憩しながら急ぐ。
なんせ弾丸なので、無駄な時間などないのです…
まだまだ1日は終わりません!
ご飯を食べたらだんだん畑をちらっと散策。フランス人夫婦とカメラ撮影をして、
ハマちゃんの元へ戻る。
そこからいよいよお寺を巡るよ~!
ゆっくり食べながら急いで食べる、
ゆっくり休憩しながら急ぐ。
なんせ弾丸なので、無駄な時間などないのです…
まだまだ1日は終わりません!
ご飯を食べたらだんだん畑をちらっと散策。フランス人夫婦とカメラ撮影をして、
ハマちゃんの元へ戻る。
そこからいよいよお寺を巡るよ~!
今回は2箇所のみ!
どちらも良かったからオススメです。
沐浴で有名な
ティルタンプル寺院
沐浴で有名とは知っていたけど、
あんなにたくさんの人が沐浴するとは!!驚き!
雰囲気見て、やれたらやろー
みたいな気持ち少しあったけど、
ごめんなさい。
勇気が出なかった…気軽すぎた…
反省。
みんなブラジャー透けても
なにが透けてもw
おかまいなし!
とにかく願かけするために沐浴。
沐浴するところは
なんかパワーに圧倒されて
ひぇ~ってなってしまったけど、
その先にある聖水が湧き出ている場所は本当に素敵だった。
綺麗で空気も張り詰めた感じ。
雰囲気もガラッとかわって
吸い込まれそう。
水がきれいだから
水底が見える。
だけど底はすっごく深いんだって。
ハマちゃんが言ってた
ツバメが何羽もやってきて
水を飲んでは空に帰ってく
その光景がなんとも幻想的で
素直に来て良かったと思えた。
またぜひ来たい。
バリのお寺で驚いたのは、
女性のルールが幾つかあること、
生理だと入れない→どうしようもない
足が出てたら入れない→布を巻く
男性、パンツの女性は黄色い紐を腰に巻く
髪が長くてたらりーんってなってると入れない→結ぶ
途中で歩いてるとおじさん達が布を巻いてくれるし、
本当に大切な領域?に入るときに
髪しばってねって注意してもらえる。
だから特に忘れてて大惨事!みたいなことはないから大丈夫( ⁼̴̶̤̀ω⁼̴̶̤́ )
続いて訪れたのはゴアガシャ
謎の多いところなんだよ!
奥にはガルーシャと神様が…
神様たちは動物や人間のような形をしていなくて、まーるい形をした塊だった。
顔もなにもないからびっくりして
聞いてみたら、
「だって、神様のこと誰もみたことないから作れない」って。
たしかに!
単純に宗教の違いだと思うけど
11世紀に作られてから今まで
誰も顔を作ったり、何かに見立てたりして作らなかったのがすごい。
瞑想の場は土の中!って感じで
ねっとりとした空気と、穏やかな匂い…
何百人もの人が瞑想しまくってたんだろーなーって思ったら
長居はできず、現実世界へ戻ってきた。
森の方へ下っていくと
パワースポットとアルコにかかれていた場所にたどり着く。
でもパワースポットよりなにより
このおじさんに↓お清め的なのをしてもらってボラれそうになり、爆笑。
変な液体を箸的なもので
ブンブン振りかけられ(たいそう雑に)
合掌させられた。そして、
なんかをよこせジェスチャー!
出ました!
勝手になんかやってお金を請求するパータン。強気な顔で繰り出してくる!
ハマちゃん爆笑で助ける気なし。
おい、出番だろ
は?清められたの?今ので?的な雰囲気で
ガン無視( ⁼̴̶̤̀ω⁼̴̶̤́ )
2つともお寺を巡ったあとは出口まで
お土産ロードを通ってしか帰れないようにうまくできてるんだけど、お土産 は
明日のウブド市場で購入予定なので
スルー。
初めて訪れたけどすごく新鮮だった。
特にウブドは宗教色が強いみたい。
上はお祈りのためのお花?捧げ物?みたいなものだけど、
町のいたるところにあって、
日常的にお祈りをしていることがわかる。
ハマちゃん曰く
働くことよりもお祈りすることのほうが
大切だって考えられているんだって。
だから働かなくても、お祈りすればおーけい。
また、それぞれの村があるのも面白いと思った。
歌、音楽の村とか籠バッグの村、絵の村、
シルバーの村…などなど…
そこで産まれたらその職業に就くらしい。
今は違う村からも来るみたいだけど…
衝撃的に驚いた。
だって!不器用の人が絵の村に産まれたら
どうなるのか?
音痴が音楽の村に産まれたら?
その辺聞きたい!と食い気味で質問するも、私の質問が低次元すぎたのか、
明確な答えはもらえなかった…
不明のまま…
ただ思ったのはバリの人って器用。
そんで、
皆耳がいいから、音楽センスもある。
問題なのかなぁ…気になる気になる、








