”柵を噛むしかやる事がない”

リブログです。

これが今の日本の豚の現状です。
みなさんこんな酷い現状を想像していましたか？
きっと普通に育てられているものだと思っている人が沢山多いかと思います。
私も家畜に何の関心もなかった時、家畜動物たちは普通の生活ができているものだと思っていました。

最後殺されてしまう時は確かに苦痛が伴うけど、それ以外は苦痛もなく育てられているものだと思っていました。

そんな無関心な自分がとても恥ずかしく思います。

家畜動物たちは産まれた瞬間から地獄の日々が始まります。
これが自分だったら？
きっと、死んだ方が幸せなほど辛い日常だと思います。
でも、動物達は生きるも死ぬも選べません。
死にたくても逃げたくても
逃げ道がないのです。

出荷され、殺されて、やっと苦痛から解き放たれるのかもしれません。


こういった現状をみなさんに知って欲しいです。
テレビでは家畜動物がどんな環境で、どうやって育てられ、どんな風に殺されるのか流しません。
スーパーでは、綺麗に切られたお肉がパックに詰められて売られていますよね。でも現実はあんな綺麗なものではないのです。裏ではとてもおぞましく悲惨な家畜動物達の苦しみがあるのです。

ぜひ、見ていただきたいです。