こんにちは。

 

 

バナナですバナナ

 

 

 

 

 

先日、

 

 

今受講中の五十嵐花凛さんの講座

「発信力プラス2期」でご一緒している

保育士のあすなさんの

お話し会に参加いたしましたニコニコ

 

 

 

 

 

あすなさんも

ブログで書かれてましたキラキラ


 

 


子育てについてのお話し会で

テーマは

 


「遊ぶことは学ぶこと」

 

 

 

主に就学前のお子さんを持つ

ママ対象だったのですが

 

去年までは長男も

未就学児だし指差し

 

ということで参加させていただきましたニコニコ

(子育てに関することは知っておきたいタイプバナナ

 

 

 

 

 

その中で、

 

子どもの遊びのタイプを

 

1.じっくり集中

2.アクティブ

3.イマジネーション

4.感覚遊び

 

以上の4つに

ざっくり分けて紹介してくださったんです。

 

 

 

我が家は、

 

長女は

全て買い与えて

みっちり隣で遊んでいたので

タイプがよくわからない、、、

 

次女はたぶん

イマジネーションとじっくり集中の間

 

長男は

アクティブ

 

だなぁと思って聞いていました。

 

 

 

 

そしてあすなさんはお話の中で

 

丸レッド環境を整えて、あとは自由にさせる

丸レッド否定しない

 

ということをおっしゃっていたんですね。

 

 

 

それを聞いて、

 

「あーーーーーー、

 めっちゃ横から口出して

 ダメって言ってたなぁ驚き

 

て思いました真顔

 


 

その中でも、


感覚遊びの「スライム」なんかは

一度ファブリック家具を

汚されたことから

 

「絶対にダメむかつき

 

全否定して、

やらせませんでした。。。凝視

 

 

 

 

あすなさんは

「親の気持ちも大切にしていい」

っておっしゃっていたんですが、

 

 

私の中には

後悔の念が。。昇天

 

 

 

 

なんで自由に

やらせてあげなかったんだろう真顔

 

あんなにやりたがっていたのにネガティブ

 

好きにやらせてあげればよかった魂が抜ける

 

 

 

 

「子どもの大事な機会を

 奪っていたのかな。」

 

そんな気持ちになりました。

 




小さかった、大中小の我が子

 






でも、それを

あすなさんにコメントしたとき

 

 

 

「あ、今からでも

 全然遅くないですよニコニコ

 

 

 

って、

サラッと言ってもらえたんですね。笑

 

「我が家は、お風呂タイムに感覚遊びさせてますー」とも

サラッとおっしゃていました。笑

サラッと。

 

 


あすなさん

なんの気なしにおっしゃっていたかも

しれないですが、



それが私には

とっても響いたんです。




自分の好きな遊びに夢中になることで、

その集中力が勉強に向いたりするんですよー

ともおっしゃっていて。


この後悔の気持ちに

行く先があることが

とても嬉しかったのです昇天

 

 





それでね、

思い出したこともありましたにっこり

 

 

 

 

 

 

7年くらい前に受けていた

子育て講座がありました。

 

下矢印

 

 

静岡県富士市にある

木のおもちゃ屋さんの店主遠藤英一さんが

「子の自ら育つ力」に着目した

独自の育児の方法論を教えてくれる講座でした。

 

 

 

そこでの教えは

 

「育児は親が子を育てるのではなく、

 子が自ら育つのを助けるもの」

 

というもの。

 

 

子が7歳前ごろまでは正しい答えを知るより、

 

「自分で考え、

 ありのままを受け止めてもらう」

 

ことが大切。

 

・遊びの場面では→「まね」で返す。

・正解・不正解を与えない。

・判断や分析をしない。

 

 

ざっくりいうと

そんな教えがありました。

 

 

 

 

 

そこでもね、

今の私みたいに

過ぎた育児を後悔する方

いらしたんですが

 

同じように

 

大きくなった子どもにも

同じことをしてあげれば

いいんですよ。

 

って言われてたんです。

小学校低学年までが大事ということは

大前提にあるのですが。

 

 




 

 

もし、後悔があるなら、

 

「小さい時こうしてあげればよかった」

って思うことがあるなら、

 

それをもう一回やってあげれば

いいんだなって思えて

 

とても救われたんです。

 

 

 

 

人の人生は1回しかないけど

子育ては決して

一発勝負じゃない。

 

あれ?と思った時に

改良ができるんだ。

 

 

 

そう思ったときに

とても救われたんです。

 

 

 




原型なし笑

 






 

もしかしたら、

 

それは自分のためなのかも

しれないけど

 

「やり直しができる」

 

って考え方は、

 

自分のためにも

子どものためにも

 

進む道を広くしてくれるし

その心を軽くしてくれる

心の遊歩道みたいだなと思います。

 

 

 

 

あすなさん、

 

乳幼児育児を終えた私に、

もう一度

子どもと向き合うチャンスを

くださって

ありがとうございましたキラキラ

 

 

 

 

 

 

 

そんなことを考えていたとき、

 

昔スライムを強く禁止されていた

長女(中1)が

 

満面の笑みで

 

「見てー!

 スライム作ったのー!ニコニコ

 

と見せてきて、

 

なんか変な呪縛から

解き放たれた気がしました。笑

 

 

 

大きくなったら、

勝手に感覚遊びを始めるんだ。

 

あのとき見れなかった

長女の笑顔が

時間差で見れているんだ。

 

子どものたくましさに感謝しながら

 

子育ての奥深さを感じています。

 

 

 

 


 

バナナ