こんにちは。
バナナです
今年中1の長女が
部活に入りました。
それは
吹奏楽部です。
オーディションという名の
適正検査があり、
長女の担当楽器は
ホルン
に決まりました
ワー
これね。どこかで見たことのあるひよこですね。
さち子さん。。。w
大きな楽器を持って
演奏する長女を想像するだけで
ワクワクします。
(なんか似合いそう)(親バカ)
早く練習して上手くなりたい。
とニコニコで言っている長女が
頼もしいです。
でも、
本人的には
第一希望の楽器では
ありませんでした。
第一希望のトランペットの
オーディションで失敗してしまい、
「どうせ落ちるし」と
希望を出すのもやめて、
なんとなく褒められた
パーカッション
を第一希望にしたけど、
後になって
なんで管楽器にしなかたんだ〜と
後悔していて、
結果、
最終的に決まったのが
ホルン
だったのです。
だから、
希望通りでもなく、
むしろ、
「落とされたくない」という
気持ちが大きくて、
何をやりたいのかもよくわからない
そんな状態での
楽器の決定だったのです。
でも、
長女は
驚くほどその過程を忘れ、
「私には
ホルンがピッタリだ」
みたいな顔をして、
喜んでいるのです。
なんだったら、最初から
ホルンを希望していたかのようにw
図太い。。。w
でもこれでいいよね
と思います。
縁に勝るものはないです。
そして、大事なのは
その縁を
どうやって育てていくか
なのかなと思います。
顧問の先生からも、
第一希望が通らなかったとしても、
みんな最終的には
「この楽器で良かった」
と言って卒業していきます。
決まった楽器で頑張れば
その楽器が好きになります。
今回決まった楽器が
自分に合う楽器だと思って
頑張ってください。
と言われました。
なんか、
胸に響きました。
縁を運命にしていくのは
自分自身なんだろうな
と思いました。
学校の先生って、
今思うと
こういう大事なこと
たくさん話してくれていたんだろうな
と思います。
必要としていないときは
自分に入ってきませんが
大人になってわかるときがあります。
子どもがいて良いことは
こういう学び直しが
できることかもしれません。
長女のやる気の上昇気流に乗っかって、
私も自分の縁をいい方向にいきたいなと思います。
スタエフも収録しましたよ。
組織内での自分の役割が
見えたお話です。
https://stand.fm/episodes/681d486ff54e9a4472f3fcd2