こんにちは。

 

 

 

バナナですバナナ

 

 

 

 

 


今日は

今年2回目の断捨離をしつつ、

合間に、ゴミ山の中でzoom2件をこなし、

気づいたら学童お迎えの時間でした驚き

時間はあっちゅーまアセアセ


今、

1週間学童がんばった長男と

ご褒美のマックポテトタイムですハンバーガー


ご褒美大事だよね。



あたしゃプリンが好きだよ








先日、リアルな友達と話していたとき


「自分のSNSのアイコン、

 満足はしてないけど

 どうしたらいいかわからないアセアセ

 

「自分はセンスがないから

 そういうことが後回しになっちゃうアセアセ

 

という話題になりました。





デザイナーとして働いている私としては、

センスよりも、


まわりの人が、

自分のどこに

魅力を感じているのか。


を知ることの方が大事かなと

思っています。

それを端的に見せてるだけなのでね。





実際のクライアントワークでも

「私はセンスがないので」

というクライアントも多いです。


でも、案を決定するのはクライアントです。


自社のことを1番大事に思って、

理解してるのは、

クライアントです。


そんな相手に

 

満足できるものを

選んでもらう。

そのためにどうするのか。


何を基準に

選んでもらうのか。

 

今回はそちらをご紹介します。




 

 

 

 

 

 

 

デザインって、

提案までにすっごくいろんなことを考えます。

 

 

「このデザインには

 こんな思いを込めましたニコニコ

 

「このデザインで

 こんなイメージを醸成できますひらめき

 

「この商品のターゲット層には

 この表現が刺さりますキメてる

 

 

と、

 

言葉でも

「なぜこの案がいいのか」

というのを説明していきます。

 

 

 

 

渾身の説明をして、

うんうんにっこりと聞いてくださって、

 

いざ、案を決定してもらうとき

 

 

その理由を

 




「なんか

 よかったから。」

 




 

とおっしゃるクライアントが

けっこう多いのです爆笑

 

 

 

 

 

どんなに有意義な理由や

ごもっとも!な説明をしても

 

 

結局は

 

「きれいキラキラ

「かわいいキラキラ

「かっこいいキラキラ

 

など

 

その方の感性が

判断基準になるのです。

 

 

 

 

 

 

まあ、そんなものです。笑

 

悲観しているのではなくて、

それでいいのです。


 

伝えたいことの

背骨が曲がっていなければ

好き嫌いでいいのです。

 

 





 

じゃあ、

 

説明はどうでもいいのか

 

というとそうではなくて。

 

 

どの案を選んでもらっても、

あなたのお題には答えています。

 

なので、

 

安心して、

好きな案を決めてください。

 

 

と、好き嫌いで選んでいいところまで

進めるのが

デザイナーの役割だと思っています。



「センスがない」というクライアントの

「決める」というストレスを

少しでも軽くして提案しているのです。

 

 

 

 

 

どれを選んでも正解。

 

 

だから

 

 

「なんかいい」

 

 

を採用していい。

そんな状態にしています。

 

 

 

 

 


だから、

そんなにむずかしいことじゃないんです。



自分の魅力がわかっていたら


「きれいキラキラ

「かわいいキラキラ

「かっこいいキラキラ


をどんどん採用してほしいのです。


センスなんていらないんです。






アイコンやバナーなどに悩む人がいたら

お話会とかできるといいなと

思ったりしましたにっこり


満足してないけど

どうしたらいいかわからない。


そんな方、いらっしゃいますかはてなマークはてなマークはてなマーク

気軽にお話してみませんかはてなマークはてなマークはてなマーク







バナナ