ゴリラのブログ ~子育て自分育て~

ゴリラのブログ ~子育て自分育て~

子育ては自分育て。結婚8年目にして授かった長男(2009年)と、
その後授かった長女(2012年)の、育児を通じて感じることを言葉にしていく。
内面の変化。行動の変化。何かが変化するはず。
を、アルバムの役割も兼ねて記録として残していく。

 

応援はするのもされるのも嬉しい。し、応援するプロが増えると世の中の幸せの総量が増えるよね、の件。

 

長男(中2)の試合を初めて観戦。ソフトテニス部。ちなみに私は小中高とずっとサッカー部。

だからって「 サッカーやってくれ! 」とは1mmも思わず。本人が選んで、何でもやってみたらよろしい、という感じ。

うちの長男は「 反抗期 」というスペックは備わっていな様子。

ちなみに私は小中高大社会人とずっと反抗期。

子どもが反抗期になったら、放っておこうと思ってたんやけど、親としてのその経験をする機会もなさそう。

 

が、中2と言えば、いうて「 思春期 」。

なので、親が部活の試合を見に来るいうのは、それはそれで「 恥ずかしい 」様子。親は親で「 応援したい 」という動物。親が親として一番の「 好物 」は「 子どもの成長に立ち会い続けること 」やから。

 

その意味で「 反抗期 」も成長に立ち会うことなんや。

けど、多くの親は「 おやおや、困ったもんだね… 」と矯正しようとする。

から、子どもは余計に「 反抗 」するんよ。

「 これも成長の機会やし、立ち会いましょ 」という距離感で応援してあげたら、なんとなくうまくいくハズ。

ま、長男でこの仮説は検証はできなさそうやけど。

(ただ、自分の反抗期を思い出すと、間違いないと思うけどね。)

なぜか不思議と、世の中の親という親は、自分が子供の頃にされて嫌なことを、自分が親になったらしている件。

 

思春期の「 恥ずかしさ 」は、あるけど、いうて、親が応援してくれるってのは、嬉しいことやったと思う。

親も親で❶我が子を応援する❷対戦相手をディスらない、という社会人のマナーがちゃんとしていれば、

子どもも恥ずかしくないわけ。(稀に、子どもが不憫になる親いるよね)

 

職場でも、同僚を応援している人ってモテてるでしょ?

逆に、同僚をディスったり、足を引っ張る人って、仮に成績が優秀だったとしても

「 残念な人 」というレッテルを貼られているでしょ?そうそう、あの人。

「 応援できる 」って、すげぇ能力なんよね。才能かな?ので、一家に一台!チームに一人!手放しちゃアカン。

 

松岡修造さん、すげぇ応援するやん。天然じゃないのよ。

ちゃんと「 相手のプロフィール 」を、完全に調べるわけ。プロなの。

「 その人 」を応援するわけ。

やっぱ、応援される側も「 自分のことを分かってくれる 」って人に応援されると、力出るやん。嬉しいやん。

ってか、バレるやん(この人、TVの仕事やなぁ…)って。職場でも「 わざとらしい人 」バレるやん。

人間って、スゴイんよ。

 

ってことで、長男よ、応援させてくれてありがとう。その機会というか、応援する時間が幸せやったわ。さんきゅー。

 

 

p.s. 

その後、服を買いに、一人でイオンモール。

@ゴリラ48歳は、ちょっと「 派手 」要素も追加してみよかな、的に。

レジで「 今、籤(くじ)やってるんで、良かったらどーぞ 」って。

籤(くじ)引いてを定員さんに渡したら、店員さんが超~分かりやすい二度見。からのフリーズ。

で「 あ、あ、あ、一等です…😲! 」

幸せな気分に追加がありました。30000ptでございます。

派手な服買えってことやな。

応援されてるなぁしかし。

 

幸せな人の考え方❶❶ ゲームしまくるYou Tube見まくる

 

 

人間って不思議で。

「 やり放題 」「 自由 」って言われると、逆に「 飽きる 」

 

ゲームし放題、You Tube見放題って言われると、飽きる。

意外と「 制限 」がある方が、その制限の中での楽しみ方を開発する。

そっちの方が、充実感があったりするから不思議。

 

あ、で、やりたい気持ちがあるんやったら、

ゲームでもYou Tubeでもとことん放題したら良い。

そこにどっぷりハマったら良い。

 

人生で、どっぷりハマれることに出会える人って、

そんなにいない。

1年2年経ったら、やっぱり飽きるかも知れん。

ので、ハマれるときにどっぷりハマったら良い。

それって、幸せなこと。

 

幸せな人の考え方❿ 文句と合わせて、提案する

 

 

文句ばかり言っている人は、ほぼ間違いなく嫌われる。

逆に、嫌われたい場合、文句ばかり言っていたら良い。

簡単に、周りが離れていく。

 

信頼されている人は「 提案 」をしている。

文句を言っても変わらないのを知っているから、

文句+提案、をセットで言っている。

 

ま、その文句の言い方にも頭を使わなあかん。

相手が、ワザとやっているのか?気づいてないのか?ただの失敗なのか?

色んなことがあるし。

 

提案しても、必ず、その意見が通るわけではない。

そんな魔法はない。

けど、提案することで、一歩前進していく。

その提案をキッカケに、みんなが意見を言いやすくなることもある。

その提案で、救われる人もいる。