応援はするのもされるのも嬉しい。し、応援するプロが増えると世の中の幸せの総量が増えるよね、の件。
長男(中2)の試合を初めて観戦。ソフトテニス部。ちなみに私は小中高とずっとサッカー部。
だからって「 サッカーやってくれ! 」とは1mmも思わず。本人が選んで、何でもやってみたらよろしい、という感じ。
うちの長男は「 反抗期 」というスペックは備わっていな様子。
ちなみに私は小中高大社会人とずっと反抗期。
子どもが反抗期になったら、放っておこうと思ってたんやけど、親としてのその経験をする機会もなさそう。
が、中2と言えば、いうて「 思春期 」。
なので、親が部活の試合を見に来るいうのは、それはそれで「 恥ずかしい 」様子。親は親で「 応援したい 」という動物。親が親として一番の「 好物 」は「 子どもの成長に立ち会い続けること 」やから。
その意味で「 反抗期 」も成長に立ち会うことなんや。
けど、多くの親は「 おやおや、困ったもんだね… 」と矯正しようとする。
から、子どもは余計に「 反抗 」するんよ。
「 これも成長の機会やし、立ち会いましょ 」という距離感で応援してあげたら、なんとなくうまくいくハズ。
ま、長男でこの仮説は検証はできなさそうやけど。
(ただ、自分の反抗期を思い出すと、間違いないと思うけどね。)
なぜか不思議と、世の中の親という親は、自分が子供の頃にされて嫌なことを、自分が親になったらしている件。
思春期の「 恥ずかしさ 」は、あるけど、いうて、親が応援してくれるってのは、嬉しいことやったと思う。
親も親で❶我が子を応援する❷対戦相手をディスらない、という社会人のマナーがちゃんとしていれば、
子どもも恥ずかしくないわけ。(稀に、子どもが不憫になる親いるよね)
職場でも、同僚を応援している人ってモテてるでしょ?
逆に、同僚をディスったり、足を引っ張る人って、仮に成績が優秀だったとしても
「 残念な人 」というレッテルを貼られているでしょ?そうそう、あの人。
「 応援できる 」って、すげぇ能力なんよね。才能かな?ので、一家に一台!チームに一人!手放しちゃアカン。
松岡修造さん、すげぇ応援するやん。天然じゃないのよ。
ちゃんと「 相手のプロフィール 」を、完全に調べるわけ。プロなの。
「 その人 」を応援するわけ。
やっぱ、応援される側も「 自分のことを分かってくれる 」って人に応援されると、力出るやん。嬉しいやん。
ってか、バレるやん(この人、TVの仕事やなぁ…)って。職場でも「 わざとらしい人 」バレるやん。
人間って、スゴイんよ。
ってことで、長男よ、応援させてくれてありがとう。その機会というか、応援する時間が幸せやったわ。さんきゅー。
p.s.
その後、服を買いに、一人でイオンモール。
@ゴリラ48歳は、ちょっと「 派手 」要素も追加してみよかな、的に。
レジで「 今、籤(くじ)やってるんで、良かったらどーぞ 」って。
籤(くじ)引いてを定員さんに渡したら、店員さんが超~分かりやすい二度見。からのフリーズ。
で「 あ、あ、あ、一等です…! 」
幸せな気分に追加がありました。30000ptでございます。
派手な服買えってことやな。
応援されてるなぁしかし。