嵐絡みで涙が出そうになったのは久しぶり。
潤君のEnjoyを読んでこみ上げるものがありました。
私は嵐の再結集はそれほど望んでいませんでした。
この世に永遠はないし、
私が愛したキラキラをアラフォーの5人に望むのはもう無理だと思っていたし、
私の大好きな嵐は宝石のように思い出の中で輝いていればそれでいいと思っていました。
悲しいかな、時々、思い込みの強い一部のファンの戯言も耳にするようになり、嵐5人の再結集を望むことが馬鹿馬鹿しくなり、それならそれでいいワ、と拗ねたような気持ちも芽生えていました。
同時に、目先の相葉くんの活動に風を送ることに必死になっていることもあり、嵐そのものに対する気持ちはだんだん遠のいていたのです。
嵐の4人もそれぞれが前を向いて自分の生きる道を一生懸命模索してるように思え、ファンサのための台詞を吐くことはあっても、嵐を引きづる後ろ向きな気持ちは私には感じられませんでした。
でも、Enjoyで、
潤くんに5人分のお土産を手渡したファンの方の純粋で真っ直ぐな思いに泣けてしまって。
潤くんと言えば嵐、嵐といえば大野智、櫻井翔、相葉雅紀、二宮和也、松本潤の5人だよね!
つべこべ言わずに、私も原点に戻らなければという気持ちにさせられました。
私が好きだったのは嵐の相葉くん。
私が好きだったのは嵐というすてきなグループにいた相葉くん。
休止が発表になってからなぜか、5人の力関係とか、それぞれのファンの思惑とか、色々な雑音に惑わされていました。
結果はどうなってもいいのです。
5人が決めたことを全面的に受け入れたいとは思っています。
でも私自身は素直に大好きな嵐の再結集をもう一度願うことにしました。
もう一度嵐として5人で舞台に立って笑顔を見せてくれることを夢みたいと思います。
せっかく相葉くんを知って、物事をまっすぐ正面から見ることを教えてもらったのだから、
もう一度、原点に帰って、素直で純粋な嵐ファンに戻ってみようと思っています。