「楽しかったね〜」
「嬉しいね!!」
「ありがたいね〜」

大人になると照れくさくてなかなか発することができない言葉を何気なく口にしている相葉くんをよく見かけます。

こういう素直なことが言える人が側にいると大人の意固地な心がほぐれるんですよね。
横向いていた自分に気づかされます。



「………応援してくれるみんなのために、メンバー一人ひとりが愛している嵐のために、近い将来、絶対にグループ活動しようね」
24時間テレビでの素直で健気な手紙、実はアホなふりして絞り出した言葉だったのかもしれないとあらためて思い至りました。

自分の役割をわきまえた繊細で賢く
それでいて計算がない強い人。

たかが一ファンの想像でしかありませんが、相葉くんの無邪気な心の中はたくさんの気遣いや思いやりで溢れているのだろうなと、自ら発言した「アホなふりして」という言葉に胸がいっぱいになりました。

嵐再結集のキーパーソンは大野くんより相葉くんなのかもしれません。



ただ、個人的に再活動を望むかどうかはまた別で。
Voyage#24を見て考えたこと、頭の?心の?整理中もやもや