ブログ更新に時間のかかるデブです
今回はノートルダムの鐘の解説というか感想というかそんな話をしていこうと思います👍ややネタバレが含みます。
ディズニーオンクラシックのメインの曲は今回はノートルダムの鐘🔔
ノートルダムの鐘は1996年6月21日に公開された映画らしい、、、自分は94年生まれだから当時2歳の頃だな〜
(ディズニーオンクラシック行く前に三田製麺所に行った写真。一瞬でなくなって泣いた)
うっすら3歳くらいに見てたプーさんのビデオの最後の広告にノートルダムの鐘があったような無かったような笑
まぁとにかくそのノートルダムを初めてダイジェストで観ましたがまぁすげぇのなんの
いつものディズニーオンクラシックはどこか気の休まるところがあるというか
可愛い
楽しい
があるのに対して今回はシュール展開が多い
そもそも扱っている題材が少しシビアなもので、おとぎ話ではなく完全に歴史としてあった内容を含むので大人向けの映画だなと感じました👍
(ノートルダム大聖堂の写真。いつもメイン曲にちなんだオブジェなどが舞台前に必ず置いてある。)
以降、ネタバレを含むし、解説も含むし、考察も含むし、自分の感じた事も含む、めちゃくちゃ展開にになります。笑笑 心してかかれ！笑笑
ノートルダム大聖堂なので当然フランスのパリが舞台でおそらく中世の時代かな？
主人公はカジモドという鐘撞きの男
ヴィランズ(悪役)はフロローという最高裁判事
ヒロインはエスメラルダというジプシー
もう1人の主人公フィーバスはフロローの護衛隊長
他にも個性的なキャラはいますが省略！
(改めて右がエスメラルダ)
文面にするのは難しいですが頑張ります笑
てか圧倒的に長くなります笑
この辺で読むのを辞めといた方がいいかも
さて先ほど紹介したメインキャラクターは様々な形で人を愛するという事について体験したり、感じたりしていきます。
フロローもその1人ですが自分の立場もあり、どんどんその愛は歪んでいく事になります
簡単にいうとですね、、、
エスメラルダに3人とも恋をしたんですね
すごいですよね笑
カジモドもフロローもフィーバスも笑
ただそれぞれの気持ちなどを考えると純粋に好きになったのはフィーバスなのかな？と、、、
だからこそ最後に結ばれたのではとも思います。(強烈なネタバレ)
それぞれの話をしていきます。
フロローは昔、ジプシー狩りをしていました。
ジプシーとは民族の一つで当時は差別される対象でした
ある日、ノートルダム大聖堂の前で赤子を抱くジプシー(女性)を殺してしまいます。(なんかこの辺もっと細かく説明したかったけどむずかった笑)
その後、赤子を見てその醜さに絶叫し、井戸に落とそうとしますがノートルダム大聖堂の司祭によって止められ、逆に償いとしてその子を育てなさいと言われます。
そしてノートルダム大聖堂に20年間ほど監禁させながら育てた子が今回の主人公カジモドになります。
カジモドは左目に大きなコブのようなものがあり背中は曲がり、骨格がだいぶおかしい見た目をしています。
その20年後のお話がノートルダムの鐘になります🔔
他の主要キャラクターは
エスメラルダはジプシーでありながら踊り子でもあります。
ファーバスはフロローの護衛隊長として任務についてました。
(ディズニーオンクラシックの余韻に浸りながら飲み
最高でした
)
そして物語
カジモドはすくすく育ったようですが相変わらず醜い顔や身体つきで、フロローにノートルダム大聖堂から外に出るなと頑なに言われていました。
外は危険だ！的な事も言います
まるでラプンツェルみたいな笑
が、当然カジモドは外の世界を見てみたいってなるんですね
その憧れを歌ったのが「僕の願い」となります。
そしてある日、町ではお祭りが開かれてました
その名も「トプシー・ダーヴィー」
競馬レースの名前ではないです
これ実は実際にあったお祭りらしく
別名「愚者の祭り」とも言われていたそうです。
このお祭りは1年に1度ある身分関係なく楽しむお祭りで「トプシー」とは逆さまの意味だそう
つまり全てが逆転しているめちゃくちゃなお祭りということになります
作中にはそういった描写や歌詞がたくさん出てきます
なので当然、かっこいいやつよりかっこわるいやつのほうが偉いみたいになるわけです笑
となると醜いカジモトが1番偉い！となる唯一の日となります
本人はそれを知ってか知らずか、お祭りである事や外への憧れもあり、初めてこの日外に出ます👍
(ディズニーオンクラシックで毎回ピンバッチのガチャができる！その一部！...そろそろ写真のネタが無くなってきた笑)
お祭りを楽しもうとしているとなぜか自分が勝手にみんなに担ぎ上げられます
この時は町の人は彼が誰なのかわかっていないですし、醜い顔もマスクをつけてると思っています。(たぶん布を巻いてるので顔もよく見えてない)
カジモドは動揺して訳もわからず慌てて転がり込んだ楽屋？みたいな部屋でエスメラルダと会います
(ディズニーオンクラシックのグッズの一つでタンブラー❤️めっちゃ可愛い)
エスメラルダは「大丈夫？」と声をかけますが
カジモドは自分の醜さは知っているので顔を出しません布で隠しながら「あの、すみません」と言い楽屋を出ようとしますが...
エスメラルダは怪我がないか確認するため布を取ってカジモドの顔を見ます
カジモドはビクビクしますがエスメラルダは至って普通。怪我が無いことを確認したら「そのマスク、イカしてる👺」的な事を...
どうやらお祭りでわざと醜いマスクをつけてると勘違いした様子
カジモドはこれでエスメラルダに惹かれて行きます。惹かれていくというか憧れのようなものですね。
エスメラルダは美女の踊り子として町の中に現れます。ちょうどそこへフロローがやってきてエスメラルダを見てびっくりします。
おそらく一目惚れだったんだと思います
エスメラルダがフロローに近づき誘惑するかのようにダンスをします。
ちなみにここで護衛隊長のフィーバスも彼女見て美しいと感じていますが恋心は抱いていません。
そしてお祭りの最後は誰が1番醜かったでしょうかコンテストがありカジモドは見事優勝この時にノートルダムの鐘をついてる男だという事、マスクをしてなくて素が醜い事がバレます。
嬉しくはないよね
醜い事がバレたのでカジモドは顔を手で隠しますが...今日はそんなカジモドが主役の日
担がれて祝福を受けますがそれを見てびっくりするフロローがいました。
ふぅ〜思わず長くなってしまいました。
これはまた分けた方が良さそうですね笑笑
まぁ間違いや、ずれなどもあるので、話したい事をぶあーって話してるデブだと思ってください笑
お付き合いいただける方は引き続きブログ更新していくので👍
読むのダルって思った人はまたの機会に笑笑
それでは！また次回続きを書いていきます笑笑
気まぐれに